皆様、こんにちわヽ(*´∀`)ノ いかがお過ごしでしょうか?ヽ(´▽`)/
梅雨がなかなか明けないのに、暑い日々が続きますね(´・ω・`)。ジメジメして蒸し暑い日が続きますと、体力・気力が奪われていくので早く梅雨明けして欲しいものです。
このような日が続きますと、皆様も水分補給はしっかりと行うようにして下さい
ヽ(・∀・)ノ
汗をかいても、なかなか蒸発しないため体温の上昇を抑えにくくなり、熱中症になりやすい気候でございます。
スポーツドリンクやお茶等を携行して頂き、お体ご自愛くださるようにお願い致します。m(_ _)m
私の周りでも、何人か体調を崩されている方がおりますので、これからの暑い季節に向けまして充分お気を付け下さいませ。
さて、それでは本日のお買取品のご紹介ですヽ(´▽`)/
本日は こちらです! ヽ(・∀・)ノ
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Pt900ダイヤモンドリング で御座います。
こちらのダイヤモンドリングは、なんと2ct以上ございます(写真ではわかりにくいですが(笑))
グレードも比較的良かったので、高価買取をさせて頂きましたヽ(´▽`)/
さて、ダイヤモンドについて今回は4Cの中のCUT についてご説明させていただきます。
CUTとは、4Cの中ではダイヤモンドを研磨して輝かせる研磨のグレードの善し悪しを表すもので御座います。
EXCELLENT>VERY-GOOD>GOOD>FAIR>POOR
以上の順番で、カットの良い悪いが決まります。ラウンドブリリアントカットの理想的プロポーションに近いものから順番にこのグレードが適用されます。
わかりやすく言いますと、ルーペ等で見た場合に角(エッジ)の部分が薄く・均一に仕上がっているものが比較的上のグレードのカットに分類されます。カットグレードの低いものは肉眼で見ても輝きが鈍くなり、エッジが厚くなっている場合が多く、光の反射が少なくなる為にこうしたことが起こります。
もちろんカットだけでなく、他の4Cの要素も含まれて総合的な輝きが決まるのですが、カットだけは人間の手が入って初めてダイヤとしての輝きになる為に、人為的なもの=職人の良い悪いで左右されるもので御座います。
日本の研磨技術は、世界中を見ましても高いレベルに有り、山梨県が宝石の研磨技術のレベルでは高いとされております。
ここ最近では、コンピュータ技術の発達により、コンピュータ制御による自動研磨の機械等も御座いますので、必ずしも人間の研磨したものが最上とは言えませんが、熟達した職人の研磨技術はまだまだ機械の及ぶところではございません。
また、ダイヤモンドのカットには様々な種類がございまして、ラウンドブリリアントカットの他にもプリンセスカット、ペアシェープカット、マーキースカット、スクウェアカット、オーバルカット、エメラルドカット等が御座います。
少し長くなってしまいましたので、カットの種類についてのご説明はまた次回にさせて頂きますm(_ _)m
また、次回のブログにてお会い致しましょう。それでは失礼いたしましたヽ(・∀・)ノ
皆様、こんにちは。ヽ(・∀・)ノいかがお過ごしでしょうか?
ゴールドプラザ浅草店の酒井ですm(_ _)m。
浅草では、先月三社祭も終わりまして一段落しておりますが、相変わらず土日祝日は観光で来られるお客様でごった返しております(´・ω・`)
梅雨時期で、雨がちな日々が続いておりますが、そんなことは観光で来られる方には関係ないですし、海外から訪れる方も浅草は多いので平日、休日関係なく浅草寺・仲見世周辺は大変賑わっております。
また、土日になりますとウインズが近辺に御座いますので、お馬さん(競馬)を目当てに浅草に来る方も非常に多く感じます。
今月より私、浅草店担当になりましたので今後ブログで浅草のご紹介をしていきたいと思っております。
それでは、余談はこれくらいに致しまして今回のお買取品のご紹介です。
今回はこちら
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Pt850 バーチェーンのネックレスでございます!┌(┌^o^)┐
プラチナの古いタイプのネックレスでは御座いますが、貴金属としての価値は変わらないので、高価買取させて頂きましたヽ(´▽`)/
一般的に、貴金属と言いますとプラチナ、金、銀 等を思い浮かべると思いますが、貴金属の定義は少々意味合いが違います。
貴金属とは、希少価値が有り科学的に安定していて空気中でカンタンに変化しない(腐食・サビにくい)性質を持つ物なのです。
貴金属はゴールド、プラチナ、シルバー、パラジウム、ロジウム、ルテニウム、イリジウム、オスミウムの8種類の金属のことを指すので御座います。
一般的にプラチナ製品には、Pt1000・Pt950・Pt900・Pt850等が御座いますが、Pt1000以下のプラチナ製品は、そのほとんどのものが割金としてパラジウムが使用されております。
例えばPt900だと致しましたら、プラチナが90%・パラジウムが10%の含有比率ということになります。
さらに、そうしたプラチナ製品は鈍い銀色の為、装飾品をして綺麗に見えるようにロジウムで表面にメッキをかけて製品に致します。
ですので、長年使用しているプラチナ製品はそのメッキが剥がれたり、傷ついたりしてくすんだ色になる場合が御座います。もし、そうしたものをまた綺麗にしてご使用になりたい場合は宝飾品の専門店にお持ち頂きまして、ロジウムメッキをし直してもらいますと、ご購入された時に近い輝きを取り戻しますヽ(´▽`)/
また、プラチナは装飾品だけでなく触媒としての利用もされており、自動車部品の排気ガスの浄化触媒、点火プラグ、燃料電池等にも使用されているので、金と同様に国際価格の市場が存在して取引されているのでございますヽ(*´∀`)ノ
長くなってきましたので、今回はこの辺に致しまして次回またご説明致しますが、最後に一つ身近なプラチナを使用した製品をご紹介いたします。
冬の寒い季節に欠かせないカイロで、オイル式のモノ⇒白金カイロ・ZIPPO社から発売されているオイルカイロもプラチナ触媒を使用したモノで御座います。
それでは、またの機会にお会い致しましょうヽ(*´∀`)ノ
電話番号 | 03-5830-8771 |
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営業時間 | 10:30~21:00 |
最寄駅 | 各線「浅草」、東京メトロ銀座線「田原町」 |