皆さん、こんにちわヽ(´▽`)/ 暑い中、いかがお過ごしでしょうか(´・ω・`)
まだまだ暑い季節は続きますが、本日は浅草界隈ではサンバカーニバル真っ最中で御座いますヽ(・∀・)ノ
とは言いましても、私ブログを書いているという事は=仕事で御座います(T▽T)・・・・見に行きたくても行けないのです(笑)
雷門通り近辺では、サンバの衣装に身を包んだ女性が踊っているというのに、行けないこの辛さ(´・ω・`)(笑)外では三社祭り等に引けを取らない人通りで御座いました。
こちらで働くようになるまでは、こうした催しは、あまり見たときは御座いませんでしたが、近くで開催されているのがわかると見に行きたくなるものですね(笑)
来年は、是非 三社祭り・隅田川花火・サンバカーニバル・酉の市等に行ってみたいものですヽ(・∀・)ノ
それでは、今回のお買取品のご紹介です。
今回はこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ダイヤモンドD1.5ct・プラチナタイタック で御座います。 ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
こちらのタイタックは、ダイヤモンドのリングだったものをリメイクしてタイタックに加工したものでしたので、ダイヤの質も非常に良いもので御座いました。
ちなみにタイタックとは、馴染みの無い方もおられるとは思いますが、ネクタイを針で突き通して止めるものです。
また、タイピンとはネクタイを挟むものでクリップ状のものでネクタイとシャツを止めるものです。
では、前回に続きましてダイヤモンドのカットついてご説明したいと思います
ヽ(・∀・)ノ
今回ご紹介した、画像のダイヤモンドはラウンドブリリアントカットというもので、現在のダイヤモンドの形状の最も一般的かつダイヤモンドの輝きを1番引き立てるカットの形状と言われるものです。
他に、スクウェア、オーバル、エメラルド、マーキース、ペアシェイプ、プリンセス、ハートシェイプ等のカットが御座います。
スクウェアとはダイヤモンドを四角(長方形)にカットしたもの、オーバルは楕円形のカットに輝かせるために全体的にカットを入れたもの、エメラルドはその名の通りエメラルドをカットする際に用いられる長方形で脇の部分を段をつけてカットしたもの、マーキースはラグビーボールの形のようになっていて先の両端を尖らせてカットしたもの、ペアシェイプは涙型にカットしたものでペア(洋梨)に形が似ていることから名付けられたもの、プリンセスはスクウェアに似ていますがカットする面の数がスクウェアより多く正方形の形をしたもの、ハートシェイプは文字通りハート型にカットしたものです。
上記にご説明致しましたカットは、ラウンドブリリアントカットに対して”ファンシーカット”とまとめて呼ばれる場合が多くダイヤの価値としてはブリリアントに若干劣ります。
もちろん価値が劣るのは、あくまで市場価値で御座いますので、好みによってお好きな形状は人それぞれで御座います。(´・ω・`)
特にプリンセスカットは1970年以降に、ラウンドブリリアントカットから派生して考案されたカットの為、別格に扱われる場合が御座います。
少し長くなってまいりましたので、また次回の機会に続きをお話致したく存じます。
m(_ _)m
こんにちわヽ(・∀・)ノ
皆様、いかがお過ごしでしょうか? 浅草店の酒井です\(^o^)/
梅雨も終わりまして、暑くなって参りましたね~汗汗(´・ω・`)。 これから夏本番に向かって、どんどん暑くなりますので皆様水分補給・体調管理には充分ご配慮下さい。m(_ _)m
ところで、浅草近辺では隅田川や江戸川花火大会が終わりましたヽ(・∀・)ノ、、、、綺麗な花火で、隅田川花火に至ってはTV中継もされる日本一観客動員のある花火大会でございました。
当日は残念ながら、仕事だったため観れませんでしたが、仕事が終わって帰宅する際は人でごった返しておりました汗ヽ(`Д´)ノ
浅草は普段でも、国内外より観光で来訪されるお客様が多いのですが、この日は21時を回っても人で溢れかえっておりました。
来年は、休みで花火をゆっくりと観に行きたいものですヽ(・∀・)ノ
それでは、そろそろ今回のお買取品のご紹介です。
今回はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Pt900メレダイヤリングで御座いますヽ(´▽`)/
お客様が、以前御夫婦でご購入されて付けていたもので、付けなくなった為お売り頂きましたm(_ _)m
前回のブログにて、プラチナや貴金属のご説明を致しましたので、今回もその続きと致しましてお話させて頂きますm(_ _)m。
宝飾品としてプラチナは金以上に高価で、かつ最上品とされております。 この理由といたしましては、金に比べて産出量・世界規模での流通量が非常に少ないのが、金よりもプラチナが珍重される所以でございます。
金は有史以来、約15万トン(オリンピックのプール約3杯分)と言われております。それに対しましてプラチナは5千トンとされております。 金の1/30の現在での流通量ということになります。
年間の産出量に関しましても、金の1/20で御座います。
現在では金の価格と、プラチナの価格はほぼ同じくらいになってはおりますが、以前は金の取引価格の約2倍くらいがプラチナの相場価格でございましたヽ(`Д´)ノ
なぜ現在このように相場が近くなっているのかは、一因としましては自動車生産のリーマンショック以来の減少、プラチナ相場の市場規模が金市場に比べて小さいという事、等があるとされております。
自動車生産台数の現象は、自動車部品に触媒等でプラチナが使用されるからで、昨今のハイブリッド車の登場によりマフラー等に使用されるプラチナ触媒の使用料の減少等が考えられます。
とはいえ、宝飾品としてのプラチナとは最高級品で有る事には変わりはございませんので、皆様もご購入の際にはホワイトゴールド(K18WG)よりもプラチナ(Pt)を、お求め頂いて欲しいと私は個人的には考えます((笑))
少々長くなってしまいましたので、今回はこの辺で終了させて頂きます。
次回、またこの続きよりお話致します。・・・・・・・それでは次の機会にまたお会い致しましょうヽ(´▽`)/・・・・失礼いたします。
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