皆さんこんにちは。大嶋です(`・ω・´)
今月はこちらを買ってきました。
「君に恋をするなんてありえないはずだった」です。
スクールカースト最下位で冴えない男の子飯島靖貴とその頂点に立つ美少女、北岡恵麻。
決して交流することのない彼ら二人は勉強合宿を機に距離が縮まっていきます。
ジャンルとしてはライトノベルですが、挿絵はほぼありませんので小説よりかと。
元々、ネット小説から始まりそこから出版。調べるとマンガ化もされていました。(`・ω・´)
読んだ感想としてはもうとにかく二人の気持ちがすれ違ってしまうことが多くじれったいです(笑)
自室で読みながら、何度喚いたことか・・・
(漫画喫茶を利用出来ないタイプです)
やっぱり、気持ちはちゃんと言葉にしなきゃ伝わらないんだなあと思いました。
飯島靖貴も北岡恵麻も思う気持ちは同じなのに、なかなか素直になれなくて。
そのくせ相手の気持ちが見えないとイラだったり、ネガティブになりはじめ
それがだんだんと自分の中で大きくなる。
でもそうやって簡単に自分の気持ちを素直に伝えられないのが
恋ですよね。
(もう我ながら言ってて気持ち悪い)
映画やドラマもいいですが、部屋を暗くしてデスクライトだけで本を読むのも
中々集中出来て良いです(`・ω・´)
「君に恋をするはずなんてありえなかった」オススメです。
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