こんにちは、本日もゴールドプラザ福岡天神店のブログを担当致します吉武です。
今年も11月に入り、今年も残りあとわずか、年々1年経つのが早くなってる気がします
この時間が早く感じる現象、これをフランスの哲学者ポール・ジャネがは発案した「ジャネーノの法則」と言うそうです。
50歳の人間の1年は50分の1だと、5歳の人間の1年は5分の1年に相当する。
なので、50歳の人間の10年は、5歳の人間の1年に相当する事になり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日にあたることになります。
また、年齢を重ねることで経験や知識が豊富になることで刺激や新鮮さが薄まることにより時間が速く感じるようになるそうです。
という事は…一年を充実させ刺激的なものに出来れば時間の速さも遅くなのかもしれませんね(´▽`)
それでは、本日のお品物はこちらです。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
こちら1.00ctのダイヤモンドリングになりますます。
一般的なデザインの立て爪リングになり、冠婚葬祭などの場面で活躍するシンプルなデザインの物になり
また、婚約指輪と言えばこのデザインのリングを思い浮かべられる方が多いのではないかと思います。
以前は真珠のリングが婚約指輪の主流だったそうですが、バブル期にデビアス社がCMで流した「ダイヤモンドの婚約指輪は給料の3ヶ月ぶんが目安です。」のCMからダイヤモンドを婚約指輪としてプレゼントする方が増えたそうです。
こちらのダイヤモンドをお持ち頂いた方も、バブル期に購入されたものをお持ち頂きました。
立て爪のリングはダイヤモンドが出っ張ったデザインになり、ぶつけるや洋服に引っ掛ける事が多いとのこで使い勝手が悪とお持ち頂く事が多いのですが
なぜダイヤモンドの立て爪リングが多いかというと、このデザインが一番ダイヤモンドの良さを出すデザインになるからになります。
ダイヤモンドの評価はカラット、カラー、カット、クラリティーの4Cで表わされると、以前お話しさせて頂いたと思いますが、これはダイヤモンドがどれだけ光り輝くかの評価になって行きます。
ただ、この4Cがいくら素晴らしい物であっても光が無いと、光り輝く事は出来ません。
埋め込み式のダイヤモンドになると、側面からの光が入る事が無くなり、正面の光も吸収する為にダイヤモンドの輝きを悪くします。
立て爪だと、側面からも光が入り、正面から入った光も反射するので綺麗に輝きます。
なので、4Cの評価が高いダイヤモンド程その良さを無駄にしない為に、立て爪のデザインにしてる物が多くなります。
それでは、この辺で失礼させて頂きます。
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