6/6 木曜日 です!!!
こんにちわ!!!
池袋店 川崎 です!
徐々に梅雨っぽくなってきましたね。
ジメジメして、あまり好きじゃないので
早く夏本番の毎日ピーカンになってほしいです!!!
↓↓↓本日ご紹介のお品物です↓↓↓
ダイヤモンド買取 0.4ctダイヤ付プラチナリング
ダイヤ付のプラチナリングです。
大きさも自己主張しすぎない、0.4ctで
非常に美しいです!!!!!
さてさて、本日はダイヤモンドの中でも
ある特殊な呪いの伝説をもった
ホープというダイヤモンドのお話を書いていきたいとお思います。
ホープは現在、アメリカの国立自然史博物館に貯蔵されている
45.5ctもあるブルーダイヤモンドです。
映画「タイタニック」で最後に海に投げ捨てられた
ダイヤモンドのモチーフですね~。
ローズ!!!もったいない!!!と思ったのを覚えています(笑)
1966年インドで発見され、当時はなんと
約112.2ctもあったそうです。
呪いの伝説では、ヒンドゥー教寺院の女神シータ像の片目に嵌められた
ホープをフランス人ダヴェルニが盗み出したとされています。
このため、ヒンドゥー教の僧侶がホープに呪いをかけ
持ち主が次々、変死をしていくという伝説が作られたのでした。
ダヴェルニは、この後、熱病にかかって病死、もしくは狼に食べられたと
されています。・・・まぁ、実際は、普通に買い取って
老衰で亡くなったそうなのですが・・・・
ホープは、そのあと、様々な人たちの手を転々とします。
インドの農夫・・・侵攻してきたペルシャ軍により殺害される。
ペルシャ軍司令官・・・親族のミスを理由に処刑される。
ペルシャ国王・・・謀反で殺害される。
~ルイ14世購入~(ハート形にカットし69.03ctに)
ルイ14世・・・ホープ取得後、フランス経済が停滞。革命の引き金となる。
ルイ15世・・・天然痘で病死。
ルイ16世・マリーアントワネット・・・フランス革命で処刑される。
~窃盗団に盗まれ宝石商に~
宝石商店主・・・息子にホープを横領され、ショック死。
宝石商息子・・・自殺
~フランス人ブローカーが購入~
フランス人ブローカー・・・発狂死
女優ラドル嬢・・・愛人により射殺される。
ラドル嬢愛人・・・革命家に殺害される。
~オスマン帝国スルタンのもとへ~
オスマン帝国スルタン・・・革命により失脚
ギリシャ人ブローカー・・・交通事故で家族全員死亡
などなどです(笑)
最終的にハリー・ウィンストンに売却され
ウィンストンによってスミソニアン協会に寄贈され
現在に至ります。
上記はあくまで伝説で、史実とは異なりますが
ダイヤモンドの輝きに魅せられた人たちが作った伝説って
非常に面白いですね。
そんな伝説が無くても
むしろ無かった方が!(笑)
ダイヤモンドの買取を高額でさせて頂いてます!!!
お値段の確認だけでも喜んで致しますので
ご不用なダイヤモンドは是非当店にお持込下さい!!!
西口公園の目の前の好立地になりますので
お散歩がてら、是非お寄りください。
フリーダイヤル 0120-2525-55(ニコニコ・ゴーゴー)
鑑定士 川崎
電話番号 | 03-6384-7280 |
---|---|
営業時間 | 11:00~20:00 年中無休 |
最寄駅 | 各線「池袋駅」 |