みなさんこんにちわ、池袋店ブログ担当の堀江ですo(^▽^)o
先日は台風18号が上陸するという悪天候でしたね~
てっきり去年の大雪のように帰宅時にトラブルが
発生するとかなり警戒していたんですが・・・
帰る頃にはすっかり天候は落ち着いてしまっていました(>_<)
本日お持込み頂きましたお品はコチラ!
Pt850 ブレスレットです!
見た目通りの重さですのでご期待通りの金額を提示できました(^O^)
さて、よくお持ち込みされるお客様で
「これ、金かプラチナか分かんないんだけど・・・」という方がいらっしゃいます。
プラチナとホワイトゴールドの違い、ご存知ですか??
見た目に違いはほとんどありません。では相違点をいくつか挙げてみましょう。
①元素
最大の違いです。「プラチナ」と「金」という全く違う元素からなる
金属であるということ。違う金属であるだけに、それぞれに長所や特性をもっています。
②色合い
プラチナ900は純プラチナ(99.99%)に10%の他の金属を配合して耐久性を高め、加工しやすくした金属です。
光沢を増し、より美しくするために一般的にロジウムという貴金属でメッキをかけて仕上げています。
K18ホワイトゴールドは純金(99.99%)に25%の他の金属を配合して耐久性を高め、加工しやすくし、
白色に近づけたものです。 一般的、光沢を増しより白くするためにロジウムという貴金属でメッキをかけています。
メッキをしない素材本来の色は、シャンパンゴールドのような白と金色の中間色をしています。
(フィロンドールで使用しているプレミアムホワイトゴールドは金色味が感じられず、ややグレーがかった艶のある白色です。)
意外に知られていないポイントは、プラチナもホワイトゴールドもロジウムという金属でメッキがかけられていることですね。
③光沢
プラチナもホワイトゴールドも白い輝きを放つ貴金属ですが、同じ白でも少し違いがあります。
どちらもロジウムというプラチナの仲間の金属でメッキがかかっていますが、
最大の違いは長年の使用で傷がついたり、こすれたりすることでメッキがはがれた際の色の違いです。
プラチナは素材自体の色が白いので、メッキがはがれてもほとんど色が変わらないのが特長です。
一方、ホワイトゴールドの場合は素材の色が金色がかっているので、メッキがはがれることで
地色が出てくることがあります。(再メッキで元に戻すことが可能です。)
他にも耐久性や相場価格の違いなどがありますが、それはまたの機会にご紹介します。
というわけで、プラチナでもホワイトゴールドでもどんどんお持込みください!
どちらもお値段頑張らせていただきます!
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