みなさんこんにちわ!池袋店ブログ担当の堀江です(´・ω・`)
気がつけばあっという間に12月…1年が過ぎるのってホントに早いですよね~
今年度のお楽しみといえばもう僅か…各所で開かれる忘年会にガキ使SP…あとは…
…うん、今年度も残り全力で走り切りますよ~ヽ(´▽`)/
▼▼本日お持ち込み頂いたお品はこちら▼▼
OMEGA De Vileなんです!
一部では”男の時計”なんて言われる有名ブランドですね!
状態も大変よろしく、大切に使われていたのがよく分かります。
そのお気持ちに応えて…お値段、かな~り頑張らせて頂きました!
さて、このOMEGAなんですがその由来について少し触れてみましょう(^O^)
僕の世代で”オメガ”といえば某ゲームの魔法剣サンダガ乱れ打ちが有名ですが、
ぶっちゃけ名前の由来は似たような意味です。
(元の単語が同じですから仕方ない。。。)
日本で古くから知られるスイス時計の代表ブランド、
オメガの創業は1848年に遡ります。
スイス時産産業の中心地として名高い
ジュラ山脈のラ・ショー・ド・フォンに
時計師ルイ・ブランが創設した工房が始まりとされています。
1880年には、現在本社が置かれるビエンヌの街に工場を設立して本格時計メーカーへと
転換を図り、1889年には年間10万個を生産するスイス最大手へと成長しました。
そして1894年には”伝説の高性能ムーブメント”が発表されます。
この新型ムーブメントは、「究極」という意味を込め、
ギリシア語のアルファベットの最後に登場する「Ω(Omega)」と名付けられました。
「オメガ」ブランドの誕生の瞬間ですね。
1903年、それまで使われていたルイ・ブラン兄弟会社に変わり、 「オメガ」が正式に社名になりました。
その後、20世紀前半のオメガは天文台の精度コンクールで数々の新記録を樹立したり、
また1932年のオリンピック・ロサンゼルス大会以来公式計時を務めるなどして、
「精密時計のオメガ」という名声を確立しました。
1940年代終わりから1950年代の半ばにかけては、現代のコレクションに受け継がれる
傑作腕時計が続々と開発されます。かの有名なシリーズはこのタイミングで誕生しました。
画期的な防水設計の「シーマスター」、
天文台コンクールでの優秀な成績を象徴する「コンステレーション」、
回転ベゼルを備えたプロフェッショナル・ダイバーズウォッチ「シーマスター300」、
クロノグラフの古典的モデル「スピードマスター」などです。
名前の由来はそう、「究極」を冠する時計なんです(´・ω・`)
もちろん、ゴールドプラザ池袋店ではオメガ以外のブランドウォッチも取り扱ってますし、
なにより今はダイヤモンドがすごいです!是非一度ご来店くださいませ!
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