こんにちは。
最近天気が変動が激しく、寒い日でも沢山のお客様がご来店いただき、
誠にありがとうございます。
中に、プラチナの買取数もたくさんあります。
プラチナは世界でごく限られた国でしか採掘されず、
しかも原鉱石からわずかな量しか採れないということで、とても希少性があります。
ゴールドと比べても、プラチナの年間供給量は25分の1にも満たないことからも、その希少性を知ることが出来ます。
純粋性は、
Pt.850 《純度85%》
Pt.900 《純度90%》
Pt.950 《純度95%》
Pt.1000《純度100%》
最低でも85%以上ないとプラチナジュエリーとは認められません。
貴金属の中でも特に融点が高く耐食性に優れたプラチナは、
変色・変質の心配がなく、お手入れも簡単です♪ 酸、アルカリ、汗などにも非常に強く、
温泉に入っても変色・変質しません。
また、金は、今から4000~5000年前頃から人類が最初に宝飾品に用いられるようになったそうです。
人間とのかかわりの歴史が古い金は、宝飾品の素材としても貴金属の中で王者と言えるでしょう。
【特徴】 今日でも金には絶対的な価値があり、世界の貨幣価値の拠りどころになっています。
理由は、金は科学的に安定した金属で、空気中で酸化せず、不変性・永遠性が評価されてます。
また、金には優れた展延性があり、細工や加工が容易であることもその理由です。
産出量が多くないことも、その価値を高めています。
【アクセサリーのゴールド】 通常、金の含有率を24分率で表し、K(カラット=Karat)で表示します。
純金は「K24」、日本で一般的にジュエリーとして多く用いられる18金は、
金が24分の18(75%)含まれている合金である事を示します。
欧米では1000分率で表す国も多く、18金は「750」と刻印されています。
【種類】 75%金が含まれているK18の残りの25%(割金)は銀、銅、パラジウムなどが使われます。
《K18イエローゴールド》 ごく一般的な金色のゴールドです。
25%の割り金のうち、銅と銀をほぼ同じ割合で混ぜています。
《K18ホワイトゴールド》 ホワイトゴールドを用いたジュエリーが大変多く出まわっています。
プラチナに比べ値段が安く、重くなりすぎないのが魅力です。
割金はパラジウムを使うのが一般的です。 ジュエリーには「K18WG」と刻印が打たれます。
《K18ピンクゴールド》 銀と銅の割合のうち銅を多くし、さらに微量の亜鉛を混ぜてピンク色を出したものです。
肌色に近い柔らかい色合いで、最近とても人気があります。
通常のK18よりも硬く、加工の際に割れやすいため、サイズ直しなどが難しいそうです。
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ゴールドプラザ難波店
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