みなさんこんにちわ、新橋店ブログ担当は堀江でございます(´・ω・`)
台風が来たり来なかったりと天候が落ち着きません。
朝のニュースの降水確率を見て傘を持つかどうか悩む季節なんです。
なるべく手荷物は増やしたくないので雨は降ってほしくないんですけどね~
さて、本日の買取紹介です。気になるお品は…
ルイヴィトン ダミエ アズール ハムプステッドMM
ショルダーバッグ ホワイト N51206なんですっ!
ほとんど未使用ということでしたのでお値段頑張らせて頂きました!
今回はダミエ柄を紹介してますが、ヴィトンといえばモノグラム柄が一番有名ですよね!
ルイ・ヴィトンの柄は日本の家紋がヒントになっているのはご存知でしょうか??
ルイ・ヴィトンのバッグには、エピ、ダミエ、タイガ、スハリ、ノマドなど様々なシリーズがありますが、
定番といえば、やはりLVの文字に花と星をあしらったモノグラムです。
このモノグラムの柄で、丸の中に星がデザインされたマークは、薩摩藩、島津家の家紋からとったものだそうです。
モノグラムのマークが使われるようになったのは1896年のことで、折りしもフランスでは、日本ブームが起きていたそうです。
しかも1867年に開かれたパリ万国博覧会には徳川家とともに薩摩藩が参加していたそうです。
この時の日本の出展物の中に島津家の家紋の入った品があり、それを見たルイ・ヴィトンの関係者らが、
家紋をヒントにモノグラムのデザインを考えたといわれています。またダミエは、日本の市松模様をヒントにデザインされたそうです。
ちなみに顧客管理に定評のあるルイ・ヴィトンの顧客名簿には、明治16年1月30日、日本人の男性が
パリの店を訪れて購入したことが記録されています。
ルイ・ヴィトンのバックを初めて買った日本人男性は、
幕末から明治維新で坂本竜馬と共に活躍した土佐藩士、後藤象二郎でした。
明治16年のこと、自由民権運動を唱えた同郷(高知県)の板垣退助の欧州視察旅行に同行した後藤象二郎が、
ルイ・ヴィトンのストライプ模様のトランクを購入したことが顧客管理名簿に記されているそうです。
ゴールドプラザ新橋店では、ルイヴィトンの他にも多くのブランド品を取り扱っております。
もちろん、金・プラチナもまだまだ高価買取を実施中です!
ぜひ一度当店までお立ち寄り下さいませ!!
金・プラチナ・ダイヤモンド・ブランド高価買取専門店
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鑑定士:堀江
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