皆様こんにちは!本日のブログ担当は梅田店岡本でございます!
もうすぐ大晦日、そしてお正月ですね~、一年が過ぎるのはあっという間、年々そう感じてきます。
自分も年をとったということなんでしょうか?(^_^;)皆様は、お正月はどう過ごされますか?
私めは、初詣に行く以外は寝正月になりそうな予感がプンプンいたします(笑)
どこかにお出かけの方は、寒さ対策を万全にしてくださいね(^^♪
それでは、本日ご紹介するお品物はこちらです!
こちらは、2.114ctのダイヤがついた指輪です!!
叔母様から譲り受けたもので、ずっと長い間しまっておかれたそうですが、
TVでダイヤモンドのお値段が上がっていると知り、この機会にとお持ち頂きました!!
こういった大きなダイヤモンドはその分、内包物と呼ばれる不純物が多いのですが、
こちらのダイヤモンドはとてもきれいなものでございましたので、かなり高額でお買取いたしました\(^o^)/
高額といえば、世界には貴重過ぎて値段の付けられないダイヤモンドがございます。
例えば
【オルロフダイヤモンド(グレートムガルダイヤモンド)】
卵を半分に切ったような形のダイヤで、199.60ctの大きさがあるものです。
現在は、ロシアの財宝の一つとして皇帝の王笏にセットされ展示されています。
【リージェントダイヤモンド】
原石の状態で410ct、研磨され140.50ctのダイヤとなり、フランスのルイ15世の摂政(リージェント)であった、オルレアン公フィリップが購入し、役職名にちなんだリージェントとという名前がつけられたそうです。
現在は、ルーブル美術館に展示されています。
【ジュビリーダイヤモンド】
こちらのダイヤが研磨された年が、ビクトリア女王の即位60周年(ジュビリー)だったため、ジュビリーダイヤモンドという名になったそうです。
245.35ctの大きさのダイヤで、インドの実業家サー・ドラブ・タータの持ち物でしたが、彼の死後相続人が、現在でも有名なジュエリーメーカーとして名が残っているカルティエを通じて売却し、現在は個人所有されているそうです。
ご紹介したのはほんの一部ですが、他にも色々な逸話のあるダイヤがございます。
興味のある方は、一度調べてみるのもおもしろいですよ♪\(^o^)/
長々とお話してしまいました、最後までお付き合いありがとうございます。
では本日はこのあたりで失礼いたしますm(__)m
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