ハンティングワールド買取(HUNTING WORLD)【最新買取相場公開中】

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人気再燃中!? ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)とは

象のロゴで有名なアメリカのブランド「ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)」といえば、日本では代表作のバッグ類が、かつて1980年代から90年代に流行しましたが、昨今人気が再燃したブランドとして改めて注目されています。「ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)=バッグ・革小物」というイメージが一般的ですが、現在ブランドはウエアや時計など幅広くコレクションを展開しております。

「ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)」の成り立ち

「ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)」といえば、日本では代表作のバッグ類が、かつて1980年代から90年代に流行しましたが、昨今人気が再燃したブランドとして改めて注目されています。「ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)=バッグ・革小物」というイメージが一般的ですが、現在ブランドはウエアや時計など幅広くコレクションを展開しております。創設者であるロバート・M・リー(通称ボブ・リー)は、1928年アメリカ・ニューヨーク州に生まれます。幼少期より乗馬やフライフィッシングなどを親しみ、ハイスクール時代にはアウトドアレジャーに熱中しました。その後兵役に就きますが、退役後アウトドアや冒険に対する情熱が止むことはなく、1955年アフリカを旅した際に雄大な大自然に強く魅了され、冒険家としてのキャリアをスタートするとともに、その4年後の1959年には、アフリカのアンゴラにサファリツアーの会社を設立し、同時に野生動物の保護や調査・密漁などの一掃に尽力していきました。こうした活動が次第に評価され、事業が成長するとともにツアーにおいて、カメラなどの精密機械をサバンナの砂塵や移動中の衝撃に耐えるラゲージ(旅行用かばん・トランク・スーツケースなど)改良の必要性を感じ、自身で開発に乗り出します。同時に当時のアンゴラは内戦により情勢が不安定なこともあり、ニューヨークに戻り開発拠点を置きます。これがブランド立ち上げのきっかけとなり、1965年「ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)」がアメリカ・ニューヨークにて設立されるのです。そして、1972年彼が理想としたラゲージ等に採用する高機能素材「バチュー・クロス」が完成し、その生地・素材で作られたバッグ等が、本物志向のアウトドア愛好家から世界中のセレブ達に支持され人気を博し、「バチュー・クロス」はブランドの象徴として今に繋がっていきます。
一方で創業者ボブ・リーは、ブランド設立後も経営者と冒険家の二足の草鞋で、多忙をきわめているにも関わらず、自然保護への情熱は冷めることなく、自らに課した宿命として邁進し続けています。

「バチュー・クロス」と「ブランドロゴ」

「ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)」の魅力であり特徴といえば、独特の質感を持ち多くのアイテムに採用されている「バチュー・クロス」と、象徴的な象のブランドロゴと言えるでしょう。
「バチュー・クロス」は、前述でも触れたように多様な機能を併せ持つ高機能クロスであり、ボブ・リーがサファリツアーを行なっていた当時、アウトドア用のバッグには撥水性は持つものの、防塵・断熱・耐衝撃性を同時に併せ持つ素材は皆無に等しく、さらに彼が求めるものは同時に軽量であることでした。厳しい自然の環境下において、それらすべての弱点をクリアした革新的な素材は、ポリウレタンコーティングを施した特殊な織りのナイロンオックスフォード地にウレタンフォームを張り合わせ、ナイロンジャージを裏張りさせた3層構造で、「バチュー・クロス」で製作されたバッグ等は、零下50度の環境下においても防水・防塵・断熱・耐衝撃性を発揮する性能を持っていることで知られています。また、近年は改良が重ねられ性能が向上されているとともに、同等の性能を持つレザーの開発にも成功しました。アウトドア愛好家にとっては、「バチュー・クロス」で作られたアイテムの数々は垂涎の的として一世を風靡しました。
そしてもう一つの特徴が、象のブランドロゴになります。冒険家であり環境保護にも造詣が深かったボブ・リーが、ブランドのロゴとしてデザインしたのが「牙のない子どもの象」で、「幸福」や「自由と蘇生」のシンボルモチーフとして知られています。さらに「絶滅危惧種の保護」といったメッセージもロゴには込められています。

「ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)」のブランドラインとコレクション

「ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)」のブランドラインやコレクションは、現在多彩に展開しており、その代表的なものをここで紹介させていただきます。
ブランドラインには様々なラインが存在し、その中でも定番ラインとしてバチューシリーズが有名です。

バチューサーパス

ブランドを代表するラインであり、ショルダー型の名作でありアイコンバッグの「キャリーオール」を筆頭に、「バチュー・クロス」が採用されたラゲージが多数発表されています。いわゆるハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)といえば、モスグリーンカラーのバチューサーパスを思い出す方も多いと思いますが、最近ではブラックカラーのバチュー・クロスが採用された「モンタナスペシャル」といったモデルも登場しています。

バチューサーパス キルティング

「バチューサーパス キルティング」と名付けられたこのラインは、「バチュー・クロス」のキルティング技術や装飾面を進化させたシリーズで、独特のボリューム感やカラーバリエーションが多彩なラインとなっています。
バチューサーパス キルティング バッグ画像

デイリーサーパス

「バチューサーパス」のセカンドラインとして、創業者ボブ・リーがブランド設立前から使用していたキャンバスバッグがモデルとなったシリーズです。イタリア製の上質レザーと極太ナイロン素材で作られており、「デイリー」の名の通り普段使いできるシックなデザインで、年齢問わず人気の高いラインです。
デイリーサーパス バッグ画像

そのほかにも、ラグジュアリー感を高めたブランド最高級ラインの「バチューレザー」、カモフラージュ柄の「バルボア」、独特のレザー感が特徴の「オクスリー」、モダンで機能的な縦型デザインの「スタンリー」などが近年は登場しています。

一方のコレクションにおいてもバッグ・革小物をはじめ、時計やウエアといったコレクションを展開しています。時計コレクションは、創業から40年を経た2006年に「BEYOND THE ORIGIN(起源を超えて)」というコンセプトを掲げ発表されました。世界的に有名な高品質ムーブメントを搭載し、パーツにもこだわったコレクションとなっています。
2017年には、ブランド初のプレタポルテ(高級既製服)をメンズ・ウィメンズコレクションともに発表し、クリエイティブディレクターには、「コム・デ・ギャルソン」を経て自身のブランド「ホワイトマウンテニアリング」を立ち上げた日本人デザイナー相澤陽介が就任し話題を呼びました。
さらに、近年では2022年に初のゴルフラインも展開しています。

ハンティングワールド(HUNTING WORLD)が高価買取できる理由

「ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)」といえば、1980〜90年代の日本において、あのルイ・ヴィトン(Louis Vuitton) と人気を二分するバッグブランドとして注目を浴びましたが、現代の若者を中心とした世代においては、逆にブランドそのものが新鮮に映り、90年代ファッションがブームの今、改めて注目され人気が再燃しているブランドといえます。ハンティングワールドはシンプルなデザインで人気があります。その為にハンティングワールドは高価買取が可能となっています。

商品名
バチューサーパス キャリーオール グリーン
参考買取価格
¥35000
商品名
バチューサー パスモンタナ ショルダーバッグ
参考買取価格
¥25000
商品名
バチューサーパス ボストン
参考買取価格
¥35000

ハンティングワールド(HUNTING WORLD)商品を高価買取いたします

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