エルメスのコピー品の見分け方

2016/07/15

hermes-fake-distinguish
せっかく大枚をはたいて手に入れたエルメスのバッグがコピー品だったら、こんなにショックなことはありません。

しかし世の中には精巧に作られたコピー品が多く出回っていますので、本物だと思って手に入れてしまう可能性もあります。

そこで今回は、エルメスのコピー品の見分け方について、どこをチェックすればいいのかなど、主なポイントをご紹介しましょう。

コピー品の見分け方-真贋

革製品の見分け方

エルメスの革製品でまず注目したいのは、刻印です。

エルメスのバッグには、四角や丸で囲まれた製造年を表すアルファベットや、使用されている素材を表している刻印があります。

以前はコピー品には刻印がないことが多かったので、真贋を見分けるポイントとされていましたが、最近出回っている偽物には刻印があることも多いので、刻印があるからと言って本物だと判断するのは早計だと言えるでしょう。

しかし、コピー品の場合は本物よりも雑な作りになっている粗い刻印が多いようですので、一つの判断基準としてチェックすると良いでしょう。

縫い目も確認を

次に縫製ですが、縫製にこだわりがあるとされるエルメスの製品では、縫い目が二重になっていることはまずありません。

もし二重になっている部分があった場合は、要注意です。

また、革のなめし方にも非常にこだわりがあるとされていますので、持ち手の結合など、本物であれば滑らかに仕上がっている部分に段があるものなどはコピー品の疑いがあります。

こういったポイントに注意してチェックしましょう。

hermes_wallet

スナップなどの細かい部分もチェック!

バッグの内側あるスナップのメス側に注目してください。

本物の場合は独特な柄と「MPRY」や「SHB」といったアルファベットが刻まれていますが、コピー品は何も刻まれていないことが多いので、ここは見分けやすいポイントだと言えます。

また、コピー品はエルメスの文字が太目に刻まれている傾向がありますので、こういった細かい部分もチェックしてください。

その他のチェックポイント

エルメスのスカーフは愛用者の多い人気アイテムですが、その分コピー品も多く出回っていることが予想されます。

真贋をチェックする際には、スカーフの縁の折り返しに注目してください。

通常こういった製品は表から裏に折り込まれているのですが、エルメスの場合は逆で、裏から表に折り返してあるものが本物です。

それから購入時に入れてくれるエルメスの箱ですが、これは非常に分かりにくいものの、コピー品の中には本物とは若干色みが異なるものがあるようです。

購入の際には、こういったポイントにも注目してみてください。

今回は特に人気の高いバッグを中心に、エルメスの偽物の見分け方についてご紹介しました。

近年では、非常に精巧にコピーされた偽物も多く出回っていますので、できれば正規店で購入することをおすすめしますが、ネットショップなどで購入を検討する場合には、今回ご紹介したポイントをよくチェックするようにしてください。

ブランド品のコラム一覧