カルティエのコピー品の見分け方

2016/04/26

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人気ブランドには必ずと言っていいほど、コピー品が出回ってしまいます。残念ながらカルティエにも多くのコピー品が流通しています。
コピー品のカルティエを購入してしまわないようにするために、カルティエのコピー品の見分け方をいくつかご紹介しましょう。
特に中古品をご購入する際には確認してみてください。

基本的には保証書の有無で判断

カルティエのアイテムには、必ず保証書がついています。中古だとしても、最初に購入した際の保証書があるはずですので、まずは保証書の有無やその内容で判断しましょう。
ただし、保証書も偽造されている場合があります。保証書のページが少ないものや、世界のカルティエ直営店リストが付いていない場合、そのカルティエはコピー品の可能性が高いと言えます。

ラインによっては文字盤をチェック

カルティエタンクやサントスなどローマ数字の文字盤のモデルは、まず文字盤をチェックしてください。
正規品の場合は、文字盤の「Ⅶ」もしくは「Ⅹ」の付近に、「CARTIER」と記されていますので、文字が無ければそれはコピー品ということになります。
また、同じラインであっても、モデルによって記載されている位置に違いがあります。
公式サイトで、そのモデルがどこに記載されているのかを確認し、異なるようであれば、コピー品と判断して問題ないでしょう。

蛍光灯などの光でもの時間が読み取れるかをチェック

ガラスを蛍光灯に向かって斜めにかざし、文字が読み取れない場合は、コピー品である可能性が高いと言えます。
コピー品はガラスのコーティングが不十分であるため、その反射で文字が読み取れないことあるのです。

リューズの先端にも注目

カルティエのリューズには、「カボション」という装飾が施されているモデルがあります。
多くの場合はブルーサファイヤなどの宝石が使われているのですが、コピー品はガラスが使われているなど、素材が異なる場合がありますので、しっかりとチェックしましょう。

コピー品はやはりチープな雰囲気

正規品のように見えても、コピー品は作りの甘さが顕著な場合があります。
リューズを引っ張ったときにガタついたり、日付表示が0時ジャストに変わらなかったり、金が使われているはず部分に金メッキが使われていたりなど。
またバックルの繋ぎがねじ止めではなく、ピンが使われていることもあるようです。
コピー品はどこかに不具合があったり、チープな部品が使われていたりといったことがありますので、よく観察してみましょう。

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メンテナンスもしくは買取査定へ

カルティエの腕時計は、すでに廃盤となっているものや、かなり古いもので情報が少ないモデルもあります。そのため、正規品にどういった部品が使われているか、分からないということもあるでしょう。
正規品かどうかをチェックしたい場合は、カルティエに電池交換などのメンテナンスに出してみるのがおすすめ。コピー品の場合には、他社製品と見なされて受け付けしてくれません。
また、買取査定に出せば多くの本物、コピー品を鑑定してきたスタッフが鑑定してくれます。買取査定に出してしてみるのもコピー品を見分ける方法のひとつです。
ここでは、カルティエの真贋を見分けるためのいくつかのポイントをご紹介しましたが、素人では実際に判定するのがなかなか難しいものです。
まずは、今回紹介したポイントだけでも確認し、それでも真贋が分からない場合はメンテナンスや買取査定を依頼して、鑑定のプロに判断してもらうのが良いでしょう。

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