こんにちは。
本日ブログを担当させて頂きます、ゴールドプラザ横浜店の浅田です。
宜しくお願いします(^-^)
今日は天気が良いですね~!今週はしばらく晴れが続きそうですね!
こう晴れの日が続くと、春がもうそこまで?と期待してしまいますよね~
一昨日さっそく桜の開花予想が発表されましたね。
ここ横浜は 3/26開花 4/4満開 となっておりました。
今年は綺麗な桜を長く見られると良いですね!
春が待ち遠しいです(^-^)
さっそくですが、本日ご紹介させていただくお品物は
こちら ↓ ↓ ↓ ダイヤモンド 1.046ct リングです。
ダイヤモンドリングというと幸せの象徴、エンゲージリングを思い浮かべますが
ダイヤモンドを勉強する上で、まずはじめに興味を持つのが
世界中にある大きなダイヤモンドのお話ではないでしょうか?
でも高価なダイヤモンドをめぐり物語があり
中には怖~いお話もあるんですよ~
少しだけ読んでみてくださいね~^^;
はじまりはじまり~
呪いの宝石として有名な、世界最大のブルーダイヤモンド
ホープ・ダイヤモンドのお話です。
45.52カラット(9.10g) あるというのですから、大きさが想像つきませんよね?
よくTVでもとりあげられているので、ご存知かと思いますが・・
このダイヤモンドを所有した人は不幸になるといういわくつきのダイヤモンドです。
最初は、インド南部のデカン高原にあるコーラルという町を流れる川で、農夫により発見され、探検家兼旅行家、タベルニエという人がインドから旅行中に持ち帰ったと言われています。
当初 112.50カラット あったとも。
その後タベルニエからフランス王ルイ14世がダイヤを購入。
カッティングされ 69.03カラット の宝石となり
(今に伝わる大きさは 45.52カラット)
フランスの青(フレンチ・ブルー)、ブルーダイヤモンドと呼ばれ
王の儀典用スカーフに付けられたようです。
ではなぜ呪いの宝石と言われているかというと
最初に発見した農夫はダイヤを渡すまいと、必死に握りしめていた腕ごと切断されて奪われたとか?
そして色々語り継がれている中でも、このダイヤを有名にした持ち主が
マリーアントワネットとルイ16世。
この二人がどのような運命をたどったのかは、皆さんも良くご存知ですよね。
その後名前の由来となる、ホープ家に渡ります。
1839年ロンドンのオークションで競り落としたヘンリーホープは、数年後破産、その後死亡。ホープ家では4代約60年間保有しますが、一族は地に落ちてしまったそうです。
ホープ家のあとはロシアの王子の手に渡り、王子は暗殺され
次のフランス人所有者は自殺
その次のギリシャ人商人は他殺
最後に買い取ったニューヨークの宝石商ハリー・ウィンストンが1958年にスミソニアン研究所に寄贈し、悲劇の歴史は幕を閉じたと言われています。
現在の都市伝説は本当かどうかは定かではありませんが
宝石には歴史があり、物語があり、どんどん惹き込まれますね^^
電話番号 | 045-444-0661 |
---|---|
営業時間 | 11:00~20:00 年中無休 |
最寄駅 | 各線「横浜」 |