金だけじゃない!銀の買取相場推移

2016/01/20

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貴金属の買取と聞くと、思い浮かぶのは金の延べ棒……はたまた、金のリングやプラチナのネックレスといったところでしょうか。

しかしここでは、銀の買取について価格や相場の推移などを取り上げていきます。

例えばアクセサリーでは、ゴールドやプラチナに比べるとシルバーは価格も控えめでお手頃なイメージがありますよね。

ところが資産として取引される銀には、意外な魅力が隠されているのです。

銀の買取について

金やプラチナと比べると銀の買取価格は2桁くらい下がりますが、これは銀に対する金属としての評価ですので仕方のないことです。

しかしその分、銀製品は購入しやすいというメリットもあります。

そのため家の引き出しをちょっと探してみたら、リングやネックレスだけでなく、食器や工芸品、筆記用具など、思いのほか銀製品を持っていたという方も多いかもしれません。

たまたま持っていた銀製品が買取対象になる場合もありますので、大掃除の際などに意識して探してみることをおすすめします。

ただし、気を付けたいのは「メッキ加工」された銀製品で、見た目がどんなにきれいであっても買取対象になりません。

メッキ加工かどうか、自分で判断がつかない場合は店舗で鑑定してもらうと良いでしょう。

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銀の価格の状況

他の金属と同様、銀の相場は日々変動しています。

銀は投資対象としても取引されているので、価格の推移に応じて一喜一憂している人が実は多いのです。

ただし、金塊に比べると銀塊はあまり取引されていません。

銀は空気に触れることで変色するため、そもそも流通量が少なく、現物取引されることはほとんどありません。

ETF(上場投資信託)や先物取引においても市場規模そのものが大きいとは言えないため、かなり派手な値動きをします。

そのため初心者の方にとっては、ちょっと難しい商品と言えるかもしれません。

ただ、銀は長期的に見れば儲けが予想される商品と考えられているので、最近では銀積立の人気が高まりつつあります。

銀の買取価格はもちろん相場によって左右されますが、最近では太陽光発電が注目を浴びていることもあり、工業用の利用が増えていることでその価格が上昇する傾向も見られます。

過去には、そうした銀の特徴に注目した投資家などが大量に銀を買い占めることで、相場を大きく動かしたこともありました。

最近ではそれほど派手な動きはありませんが、やはり銀の値段を知る上では工業関係のニュースのチェックは外せないと言えるでしょう。

以前愛用していたシルバーアクセサリーや記念に購入した銀貨などを持っているけれど、金ほどの値段はつかないから……と放っておいていませんか。

銀の場合、アクセサリーとしては値段がつかないものもありますが、金属としてあれば予想以上の値段になることもあります。

まずは、銀の買取価格をウェブサイトや店頭などにリアルタイムで提示している信頼できる店舗を見つけて、査定を依頼してみることをおすすめします。

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