シャネルマトラッセのお手入れ方法

2015/12/01

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高価で特別なバッグは長持ちさせたい、傷つけたくないものです。

それでも使い続けていたり、トラブルがあったりすると汚れや傷がついてしまうことがありますが、どのようなお手入れをすれば、シャネルのマトラッセバッグを長持ちさせることができるのでしょうか?

国や歴史を超えて愛されるシャネルのマトラッセは、シャネルの定番アイテム。

その中でもマトラッセラムスキンは、不動の人気を誇っていますが、マトラッセラムスキンは、皮製品の中でも大変デリケートな素材なので、正しいお手入れが必要です。

マトラッセバッグの汚れや傷の原因

どうしても使い続けているとバッグは色が剥げてしまったり、くすんでしまったりするものです。

特に、衣類と擦れる裏側は衣類の色や汚れで黒ずんでしまいます。

水分が原因によるシミや色移り、型崩れなども起きてしまいます。

水分は時にはカビの原因にもなるため、雨には十分に気をつけなくてはなりません。

また、使用によるスレや日焼けによって、シャネルのマトラッセラムスキンは、変色してしまう場合があります。

日差しだけでなく、スポットライトや蛍光灯の場合でもあっても黄ばみや色あせの原因になります。

また、バッグの中に物を詰めすぎたり、同じ個所に負荷をかけすぎたりしないようにしましょう。

型崩れの原因にもなりますし、チェーンやチャック、留め金の取り付け部分の破損の原因にもなりかねません。

皮製品全般に言えることですが、革製のバッグは水洗いができないため、クリーニングが困難です。

そのため、常に清潔さを保ち、水分や油、日焼けには十分な注意が必要です。

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マトラッセバッグの保管方法

マトラッセバッグは、棚などに置いてしまわずに必ず立て掛け、型崩れがないように薄紙で詰め物をして保管するようにしましょう。

チェーンは外側の皮に触れないように、バッグ内の詰め物の紙の中にしまっておきましょう。

また、カビの予防のため、できるだけ風通しのよい涼しいところで保管するのもポイントです。

汚れや色あせ、型崩れなどをしてしまった場合のお手入れ方法

皮製のシャネルマトラッセバッグのお手入れには、ウールの布やソフトガミを使用すると良いです。

布で拭く時も力を抜いて軽く拭き、堅い素材や表面のざらざらした素材に布があたることがないようにしましょう。

もし、バッグに水がかかってしまった場合は、柔らかい布を軽くあて、トントンと叩いて、布に水分を布に吸収させるようにふき取ります。

油のしみがついてしまったときには、無効性のベビーパウダーを振りかけ、一晩そのまま置き、清潔な化粧ブラシでそっと粉を払い落すようにしましょう。

皮製品というと、ワックスやオイルでのお手入れが基本になりますが、シャネルのマトラッセのラムスキンには、ワックスやオイルを使用しないのがお手入れの基本と言われています。

ただ、ホホバオイルやミンクオイルなどの成分の弱いオイルをつけて、薄く乾いた布で拭く分には問題ありません。

皮は女性のお肌と同じようにデリケートで、オイルやワックスなどを使わないと乾いて硬くなってしまいます。

シャネルのマトラッセバッグをお手入れするときも、肌のお手入れと同じように、皮用の優しいオイルでお手入れしてあげましょう。

シャネルのマトラッセラムスキンは、柔らかい素材でデリケートなためお手入れには注意が必要です。

将来バッグが不要になったときにも、きちんとお手入れをしていれば、高く買い取ってもらえたりすることも多いので、是非実践してみてください。

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