節分も終わりまして、皆様いかがお過ごしでしょうか?
近くの浅草寺では節分会が開かれて、なかなかの人手で御座いました。
私も、煎豆と恵方巻を購入致しました。今年は東北東を向いて一気に食べきりました((笑))
ここ最近、暖かい日が続いたと思ったら急に寒くなり、雪まで降ってとても寒くなりましたね(´・ω・`)
私も、ここ最近の寒暖の差で少々体調がおかしくなって、風邪気味です(´・ω・`)
2月はインフルエンザの要注意月ですので、皆様もくれぐれも体調管理にはお気を付け下さいます様に・・・・
まだまだ立春を過ぎたとは言え、春はもう少し先になりそうですね・・・・・・・・゜・(ノД`)・゜・
しかしあと少しで3月になり、桜の季節がやって来ます!ヽ(´▽`)/ 待ち遠しいですね!!ヽ(・∀・)ノ
それでは今回のお買取品のご紹介です!
今回はこちらです! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
プラチナのダイヤモンドリング1.011ctで御座います!! ヽ(・∀・)ノ
前回のブログにて、ダイヤモンドの鑑定会社等のご説明を致しましたので、
今回はダイヤモンドの基本的な4C等についてお話したいと思います。
4Cとは、カラット・クラリティ・カラー・カットの4つの基準の頭文字のことです。
カラット(carat)=ダイヤモンドの重さ:この数字が大きいほど重いダイヤになり、1カラット=0.2gになります。
ちなみに、他の色石(ルビー・サファイヤ・エメラルド等)もこちらの基準を使用致します。
クラリティ(clarity)=透明度:ダイヤは天然石なので、地下にて生成される際にキズや内包物(インクルージョンと言います)が必ずと言って良いほど御座います。
この傷等が無い程透明度が高くなり、より上質なダイヤになります。基準単位はFL・IF・VVS1・VVS2・VS1・VS2・Si1・Si2・I1・I2・I3 まで11段階御座います。
カラー(color)=色:基本的に無職に近いほど高いランクになり、D・E・F~Zまで23段階御座います。※ただし、イエロー・ブルー・ピンク・ブラウン・ブラック等のカラーダイヤモンドが存在する為、
こうしたカラーダイヤは無色のものより高価になる場合も御座います。
カット(cut)=研磨:現在のダイヤの研磨は、ラウンドブリリアントカットが主流であるので、ブリリアントカットに対して評価がなされる。基準単位はEXCELLENT・VeryGood・Good・Fair・Poorの5段階御座います。
もちろん、少数ではございますがダイヤでもバーカット・トライアングルカット・カボションカット等の異なる研磨のダイヤも御座います。
以上が、大体のダイヤの評価の基準でございますが、他に蛍光性という基準も御座います。
蛍光性:紫外線屈折率や色の変化で、基準単位はNone・Faint・Medium・Strong・VeryStrongの5段階。また紫外線の反射色によってBlue・Green・Yellow・Orange・Pink と前述の単位につく場合が御座います。
以上がダイヤの4Cの基準になります。日本では大きさ=カラットが重要視される場合が多いですが、それ以外のランクも重要になってまいります。
ご購入される際の、ご参考にして頂ければ幸いでございます。
それでは、まだの機会にお会い致しましょう・・・・・・・・・ヽ(*´∀`)ノ
こんにちわ( ´▽`) ゴールドプラザ浅草店の酒井です。
いよいよ今年も12月に入り、これから忙しい季節になりますね!
12月に入りましてもあまり寒くなりませんね?急に寒くなると、
風邪をひいたり体調を崩される方が増えますので、徐々に寒くなって欲しいものです。
ところで!!!(^^)!
今年の流行語大賞は史上初の4ノミネートの大賞受賞となりましたね(*´∀`*)
今でしょ! じぇじぇじぇ! 倍返しだ!! お・も・て・な・し(^人^)
記憶に新しいものも、後発のインパクトで忘れられそうになったものも御座いましたが、
本年序盤に流行した流行語も無事大賞受賞になりました。
みなさんは、どれが一番印象に残っておりますでしょうか?
さて、それでは本日のお買取り品のご紹介です。
今回はこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ダイヤモンド ルース0.67ctでございます。(#^.^#)
ご存知の方もおられるかとは、存じ上げますが、
裸の状態のダイヤモンドを”ルース”と言います。
これから指輪等にする場合や、指輪やネックレスに付いていたものを
一旦外した物などのダイヤモンドの呼び名です。
また、高価なダイヤモンドは指輪やネックレスなどの製品の状態に
なっていても、必ず”ルース”の状態で鑑定書・鑑別書が付いております。
逆に言いますと、製品の状態で鑑定書・鑑別書が付いたダイヤモンドは
比較的ランクの低いダイヤモンドの場合が御座います。
今後、ご結婚を予定されている方などは、この点を頭の片隅に
入れておくと、程度の良いダイヤモンドに巡り合う可能性が
上がりますので、覚えておいて損は御座いません。( ..)φメモメモ
また、鑑定書の会社にもランクが御座いまして、少々お調べになって頂ければ
お判りになるとは思いますが、中央宝石研究所と
G.I.A.(Gemological Institute of America:米国宝石学会)の鑑定書が
信頼のおけるものとされております。
ダイヤモンドは、特にご結婚の際や何かお祝いの贈り物などに
ご購入される事が多いと思いますので、こうした予備知識を持って
購入されることを、オススメ致します。
もちろん、何かあった際にダイヤモンドをお売りになられる際も
ダイヤモンドの良い悪いで査定のお値段も変わってまいります。
では今回はこの辺で失礼いたします。次回はダイヤモンドの4Cについて
ご説明したいと考えております。それでは、またお会いいたしましょう☆彡