こんにちは!ゴールドプラザ新橋店の初野です。
暖かくなってきましたね~(*^_^*)
夜はまだ少し冷えますが、日中は早くも少し暑いくらいですね。上着を脱いでる方もよく見かけます。
それ以上にマスクをしている人が多いですよね。花粉症の人は大変だなーと毎年思います。
ただ私も花粉症ではありませんが、鼻炎でくしゃみと鼻水には年中悩まされております…。
鼻炎の薬を飲んだりもするのですが、効き目が強すぎるせいなのか、喉がカラカラに乾いて喉が痛くなります。
どちらにしても辛い…
それでは本日ご紹介するのはこちらです!!
pt900の指輪でございます!!
常に身につけいていたそうで、細かい傷はありましたが、お買い取りには一切影響しません。
そもそもプラチナが売れることをご存じなかったみたいで、とても喜んで頂けました。
プラチナ
プラチナは酸やアルカリに非常に強い性質を持っていますので、プラチナの指輪などを付けたまま温泉に入ることもできます。
汗にも強いので常に身に付ける結婚指輪などによく使われます。
ただ長く付けていればそれだけ表面的に汚れます。特に裏面は垢などの汚れが溜まりやすいです。
お手入れは簡単で、台所用洗剤を少し薄めたものに浸けておき、歯ブラシなどで軽く磨くだけで綺麗になります。
後は水道水でよく洗い流してきれいな布で磨いてあげるとピカピカになります。
ただ色石などが付いているものはヒビ、かけ、変色等が怖いので専門店に相談されたほうがいいですね。
プラチナは耐久性にも優れていて、融点は約1769℃で金より700℃以上も高いのです。
この融点の高さ故に、加工が非常に大変で、熟練の技術と時間が必要となります。
これもプラチナの稀少価値が高い理由の一つです。
耐久性が優れていても、純プラチナではジュエリーなどには適しません。
硬度を出すために、パラジウムなどを混ぜて合金します。混ぜる量によって刻印が打たれます。
割金が10%でプラチナが90%ならpt900という感じになります。
日本ではプラチナの事を「白金」と呼ぶことがあり、ホワイトゴールドと間違える方が多くいらしゃいますが、別物です。
ホワイトゴールドは金に白い金属(銀やパラジウム)を混ぜていて、ぱっと見似ていますが、プラチナは重量があるため持ってみるとわかります。
プラチナに関してブログで何度も書かせてもらっていますので、今回は深く掘り下げずに特徴などをさらっと書かせて頂きました。
最後までお読み頂きまして有難う御座います。
こんにちは!ゴールドプラザ新橋店の初野です!!
相変わらず寒いですね。歩いているだけなのに手が冷たくて痛くなります(^_^;)
そして私は毎年この時期になると、足の指が必ずしもやけになります。
末端冷え性なので指先がとても冷えるんですよね( ´Д`)=3
冷え性対策として外にでるときは必ず靴下を2枚履いて出かけます。
家に帰ったら家用の靴下に履き替え、寝るときも靴下を履いて寝ます。
そして一番暖まるのはお風呂ですよね~。冬はお風呂が2倍気持ちいイイですね!!
ついつい湯船でうとうとしてしまいます。気をつけないと(-_-;)
あれ…1日通して靴下はいていないのはお風呂の時だけですね…。
それでは本日ご紹介するのはこちらです!!!!
pt850喜平ネックレスです!!!!!
昔流行ってたくさん買ったけど、今じゃ重いし、付けること無いとのことでした。
プラチナ
プラチナは採掘できる国(主に南アフリカ)が限られていることや、原鉱石から少ししか取れないことから希少価値が非常にあります。
3グラムのプラチナを取るためには、1トンもの鉱石を必要とするのです。
更にその採掘したプラチナの純度を最大限に高めるためには、150の工程が必要だそうです…す、すごいですよね(^_^;)
更に更に、金(ゴールド)と比べても供給量が1/25しか無いのです!!
ちなみに日本にも極々僅かですが埋蔵されているのが確認されているらしいです。
プラチナは他の貴金属に比べ、融点が高いので耐久性に優れています。
硬く、強い物質なので滅多なことがない限り、変形したりはしないのです。
その為、宝飾品だけでなく、工業用品としても重宝されております。
変色もないので面倒なお手入れ入りません。
その為、常に身につける結婚指輪によく使われ、約9割、プラチナが使われます。
工業では、自動車の排気ガスの浄化触媒としての需要が高く、実はこれが6割を占めています。
排気ガスの規制強化に必要な物質で、特にディーゼル車には欠かせません!
ただ、ガソリン車には、安いパラジウムで代替ができるそうです。
純度は1000分率で表されており、Pt1000 99.95%、Pt950 95%、Pt900 90%…と言った具合です。
残りは、パラジウムが使われていて、今回お買取りした喜平ネックレスはpt850なので、85%がプラチナということで、15%がパナジウムということですね。
こんにちは♪ゴールドプラザ新橋店の築山です☆
最近は、本当に肌寒くなってきましたね☆朝と昼の寒暖の差も少なってきて、
暑がりの築山としては非常に心地よい、過ごし易い気候になって参りました!(^^)
過ごし易くなったのは良いですが、通勤電車の中の暖房は私的にはNGですね。。。
皆、寒いから上着を着て防寒しているのに、電車の中で暖房を流すと、暑いじゃないですか・・・
困ります。築山、困ります。。。orz
昔からそうなんですが、電車の中で汗をかき、外に出て急冷。⇒風邪をひく :cry:築山の黄金パターンでございます。
皆様も、そういうことって、経験ありますよね?
え?ございませんか?(゜-゜)失礼致しました。
皆様も、季節の変わり目の風邪ひきには十分お気をつけ下さいませ☆(^^)
それでは本日の買取品の紹介をさせて頂きます。
こちら ↓ ↓ ↓
Pt850 ブレスレットでございます☆
只今、金相場よりもプラチナ相場の方が高い状況が続いております!
少し前までは、ほとんど同じくらいの相場だったのですが、金相場が少し下がり、プラチナ相場が残っている状況ですね。
金相場がプラチナ相場に比べて、下落しているのは、諸説ございますが、
アメリカの景気回復期待によるものだとされています。景気が良くなるのは良いことですが、
金で貯金されている方には少し厳しい状況ですよね(^^;)
逆に、プラチナ相場が円相場に比べて高値圏で推移している理由ですが、円安の恩恵を受けていることに他なりません。
というのも、世界的な水準で考えると、プラチナ相場は現在も下落しており、【日本においては】円安の影響で、高値推移していると考えることができるからです。
しかしながら、プラチナの現在の世界的な需給バランスを考えると、圧倒的に需要が高く、供給がおいついていないのが実情のようです。
本来であれば、世界的にプラチナ価格は、高騰していてもおかしくはありません。
むしろ円安の現状を考えると、日本におけるプラチナ相場は現在、もっと大きく暴騰していても、本来はおかしくないのです。
では何故、プラチナ相場は【下げ止まり】の域を抜けず、大きく上昇しないのでしょうか??
それは、一説にはプラチナの工業的需要よりも、金と同じ貴金属として判断されていることが要因だとされています。
つまり、金相場が下落していることによって、プラチナ相場が上値を目指すことができなくなっている現状があるということですね。
ただ、そうは言っても日本においてのプラチナ相場は現状、かなり高い価格での推移でございます♪(^▽^)
ご不要なお品物がございましたら、是非ゴールドプラザにお持ちください☆
こんにちは(゜-゜)新橋店ブログ担当の阿部です♪
最近自宅で大がかりな『断捨離』をしました。
いらない漫画や雑誌などで大きな段ボール一箱分、
ずっとクローゼットで眠っていた洋服など、ゴミ袋2つ分。
私の狭い部屋にあるほとんどのものが、いらないものでした(T_T)笑
部屋が綺麗に、少し広くなったので結果オーライで!!
さて、本日のお品はこちら↓
メープルリーフコインです!!
こちらをお持ち下さったお客様も、お部屋の大掃除をされていたときに
このコインが出てきたそうです。羨ましい!!笑
K24のメープルリーフに比べると、プラチナのメープルリーフコインは
なかなか見る機会が少ないです。
さて、こちらのプラチナ、日本語で『白金』と表記されることは
ご存知でしょうか。
学術用語としては白金が正しいそうですが、現代日本の日常語においては
プラチナと呼ばれることが多いですよね。
『白金』の表記は『白い金』と解釈されてしまう事、また英語に逐字訳すると
『ホワイトゴールド』(white gold) となることなどから、白金=ホワイトゴールドと
勘違いされてしまうことがあります。私もその一人でした。笑
ホワイトゴールドは金をベースとした合金であり、白金とは全く異なる金属です。
プラチナの和名『白金』は江戸時代の蘭学者、宇田川榕庵(ようあん)が著した化学書
「遠西医方名物考補遺巻八」(えんせいいほうみょうぶつこうほい)に、
白金(一種銀色の金属、原名プラチナ)の訳語があり、
榕庵が命名し日本で最初に使われた用語と言われています。
また宝飾品へ打刻される素材などを表す略号に関して、
現在では元素記号と共通の Pt という表記が使われますが、以前は Pm という表示が用いられることがありました。
一説に Platinum metal の略であったと言われています。
「プラチナを使用しています」というほどの意味で、Pm900 のように純度を表す数字を添えるケースが多いです。
ただし信憑性には欠けるとされています。
昔のプラチナのアクセサリーと見比べてみるのも楽しいかもしれませんね♪
ゴールドプラザ新橋店ではプラチナの他にも、ダイヤ、金のアクセサリー、ブランドバッグや財布、
スマートフォンなど様々なお品物をお買取りしております。
査定無料ですので、お気軽にご来店ください。
金・プラチナ・ダイヤモンド・ブランド高価買取専門店 ゴールドプラザ新橋店
フリーダイヤル 0120-2525-55(ニコニコ・ゴーゴー)
鑑定士:阿部
こんにちは(゜゜)♪新橋店ブログ担当阿部です。
明日から暦では三連休ですね!!
旅行など、外出される方も多いかと思いますが、
熱中症対策は万全に行なってくださいね♪
さて、本日のお品はこちら…
Pt900買取 リングです!!
サイズが合わなくなってしまい、今回ご売却を決意されたそうです。
お暑い中ご来店頂きありがとうございます☆
ではなぜ、エンゲージ・リングやマリッジ・リングにはプラチナが選ばれるのでしょうか。
プラチナは「白金」と言われるように、「白=どんな色にも染まっていません」という意味で、
昔から結婚という場での白=神聖なものという、重要な意味を持つ色なのです。 結婚や花嫁にふさわしい白い輝きを持つプラチナは、酸・アルカリや薬品に強く、錆びることもありません。 貴金属としてのプラチナの価値はいつまでも変わることがなく、永遠を誓う二人の愛の証しとして、
プラチナの指輪ほどふさわしいものはないのかもしれません。
プラチナの気品ある美しさから、ファッション面からもプラチナが選ばれているようです。 冠婚葬祭をはじめ、プラチナのエンゲージ・リングやマリッジ・リングはシーンを選びません。
そんなプラチナを19世紀末から20世紀初頭にかけて、
ジュエリー製作へといち早く取り入れたブランドがカルティエです。
当時カルティエが得意としていたのが、花や葉を繊細なオープンワークで表現した
ガーランド・スタイル(花手綱様式)。
銀よりも薄く、糸のように細く伸ばすことのできるプラチナを用いることで、
カルティエはより繊細な細工を求めて製作を重ねてきました。
現在、カルティエのブライダルで人気を博しているラインが「バレリーナ」。
蔦を模した有機的な表現にはやはりプラチナが用いられ、
ダイヤモンドと組み合わせることでさらに清楚な白い輝きを追求しています。
プラチナはそのグレーがかった白の美しさばかりではなく、酸化もにしくい上に、
軽さと強度を兼ね備えており、ダイヤモンドの光を際立たせる性質をもっている事から、
ダイヤモンド・ジュエリー用の金属としては最適だったのです。
ゴールドプラザ新橋店ではプラチナの他にも、ダイヤ、金のアクセサリー、ブランドバッグや財布、
スマートフォンなど様々なお品物をお買取りしております。
査定無料ですので、お気軽にご来店ください。
金・プラチナ・ダイヤモンド・ブランド高価買取専門店 ゴールドプラザ新橋店
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鑑定士:阿部