こんにちは、小野です。
電車好きな2歳の息子の為にゴールドプラザ大宮店がある、
大宮駅近くの『鉄道博物館』に行ってきました。
しかし、その前に
新幹線といえば東京駅!東京駅といえば新幹線!
自宅から大宮駅の間に新幹線の東京駅がございますので、
鉄道博物館に行くついでに、
入場券を購入して、新幹線を見に東京駅で寄り道をしてきました。
普段小野家の教科書として使っているトミカ・プラレールのカタログの冊子(無料)から
“はやぶさ”と“こまち”のプラレール画像から『れんけつ』という単語を覚えたので、
何でもかんでも、『れんけつして』の息子。
そんな訳でございまして、
本物の連結を見せたる!
という事で・・・
見せに行ったら、息子は『へぇ~』・・・えっ!?へぇ??
そんな息子よりも、実は私の方が鳥肌が立つ位感動してしまいました。 😳
連結具合が格好良いですね!
本日ご紹介いたします、お買取のお品物は
ロレックス デイトナ Ref.116520 ホワイト文字盤です。
ステンレス製のデイトナの文字盤は2種類ございまして、
もう一つはブラック。
実は、こちらの時計、もともとはブラック文字盤だったそうですが、
オーバーホールの時にホワイト文字盤に変更したそうです。
文字盤の色に飽きてきた時に使える小技なのですが、
こういうのもロレックスを楽しむ方法の一つですね。
こんにちは、小野です。
時間がある時にThinkPad X61を弄って楽しんでおりますが、
今から8年ほど前のパソコンですので、
経年変化により劣化しており、
内部の部品がぽろぽろ折れたり、ゴムが切れたりするので、
爆弾処理班の如く緊張しながらいじっております。
昨夜、CPUグリスを塗り直すため、液晶パネル以外
バラバラにしたまま席を離れ休憩していて、
数十分後戻ったら、なんとキーボードだけが無くなっているじゃないですか、
リビングに探しに行ったら、バンバンベシベシ・・・
息子のおもちゃと化しておりました。
本日ご紹介致します、お買い取りのお品物は、
パネライ ルミノールGMT Ref.PAM00161です。
パネライは今から遡ること1997年、デカ厚時計ブームの
火付け役となった時計でもあるんです。
その大きさなんと44mm!
厚さは17mm!デカ厚ですね~。
もともとはイタリア海軍を中心とした軍用時計で
一般的には知られてなかったのですが、
シルベスター・スタローン氏が映画『デイライト』で使用した事により、
有名になり、その時に作られたのが『サブマーシブル スライテック』
200本だけの生産で、現在どれもプレミア価格がついております。
特に黒文字盤のRef.5218-205/Aは現在の販売価格で500万円を超えてますね 😯
こんにちは、小野です。
机の上に飾ってあったフランクリンミントの
1955年シボレーCHEVY BELAIR?のミニカーを2歳2か月の息子にあげて
好き放題させていたら落としたり、投げたり、ドアやボンネットを雑にパカパカしたりと
日に日にボロボロになってきてしまいましたぁ・・・。
コレクター用のミニカーであって、子供用のミニカーでは無いので一つ一つのパーツが繊細なんです。
タイヤから始まり、ハンドル、ドアの内張り、フロントガラスが取れてしまい、
その都度、『直して』って息子にせがまれるが、ここは心を鬼にして、
『壊してしまった物は直らないから、普段から物を大事にするんだよ』と諭しております。
(※物を大事にする教育に見せかけて実は、面倒くさいので直さないでおりますが・・・)
それにしても子供用に出来ている、トミカやプラレールは投げても踏んづけても、
そうかんたんには壊れないので改めて凄いなぁって感心しました。
それでは、本日ご紹介いたします、
お買い取りのお品物は、
オメガ コンステレーション クォーツミニ
Ref. 1562.40です。
コンステレーションというのは『星座』という意味ですので、
文字盤の6時位置には星があり、裏蓋に刻まれた天文台がポイントです。
始まりは今から遡ること70年ほど前、初代コンステレーションが誕生しました。
現在のデザインになったのは、1980年台に入ってからです。
30年以上変わらないデザインは人々に愛されている証拠ですね。
こんにちは、小野です。
9月もあっという間に後半に入りましたね。
戻りガツオと思いきや、秋刀魚ばかり食べております。
秋刀魚といえば、スダチですね♪
最高です!
本日ご紹介いたします、お買い取りのお品物は、
ロレックス デイトジャスト
Ref.116234G
G番台
今月は特にロレックスのご依頼が多くて、
私も嬉しいです♪
自分では買えない珍しいアンティークを拝見できるだけ
ワクワクしてきます。
リサイクル屋冥利に尽きるといった所でしょうか。
ワンオーナー物ですと、お客様との会話で
初めて購入した時のストーリーも大好きですので、
ぜひお聞かせ下さい!
例えば、先日のサブマリーナは50年程前、
当時は防水の時計自体が日本では非常に珍しく、
ご友人から水につけても壊れてない時計があるよという事で、
紹介されたのが、サブマリーナ。
お父様に無理を言って買ってもらったそうです。
ただ今は全く使用されなくなったという事で
ご売却されました。
本日ご紹介いたします116234Gはまだ現行で出ておりますので、
特にストーリー性はございませんが、
パーツパーツに16234Gから進化が見られるのが素敵ですね。
例えば、ジュビリーブレスも16234の時は真ん中のラインの
金属部分に空洞があったのですが、現在は空洞部分が無くなり
金属金属しております。
ブレスレットのクラスプ部分も変更になりましたので、
バックルではなく、デイデイトを同じコンシールドクラスプが採用されており、
ラグジュアリー感が非常に出ております。
後は有名なルーレット刻印。
ケース内側に文字盤を囲むようにROLEXの刻印があり、
6時位置にはシリアル番号があるので、
確認が楽になりました。
こんにちは、小野です。
9月に入り、だいぶ涼しくなってきましたね。
暑さに弱い私が一番好きな季節です。
秋は特にグルメですよねぇ♪
父の影響で初ガツオより、
脂が乗った戻りガツオが大好きなんです。
では、本日ご紹介いたします、お買い取りのお品物は、
ロレックスのサブマリーナ Ref.5513 1965年製です。
(ミラーダイヤル、ゴールドレター、リベットブレス、オリジナルの外箱付)
写真のテクニック上、伝わりにくくなっておりますが、
大事に使用されておりましたので、
非常に綺麗です。
ミラーダイヤルとは、60年代の初め頃に見られる文字盤で、
エナメル調の文字盤なんです。
そして、ゴールドカラーのロゴと目盛りが特徴でゴールドレターとも呼ばれております。
他の特徴は風防がドーム型になっております。
市場価格が100万円~120万円と高いのも特徴です。
アンティークでプレミア価格がつきやすいのはアンティークの中でもスポーツ系ですね。
例えば、私個人的に欲しいのがRef.1655 エクスプローラーIIですが、
市場価格で120万円~150万円。
当時の販売価格で20万円前後位でしょうか、
恐るべしプレミア価格・・・。
しかし、このプレミア価格もロレックスの魅力でもあるんですよね。
自分のロレックスがいつか高くなったらいいなぁ・・・って。