12/20 金曜日 です。
こんにちわ!池袋店 川崎 です。
生憎のお天気模様ですが、明日からの三連休は
天気も回復するようで、クリスマスに向けてよい感じですね。
↓↓↓本日ご紹介のお品物↓↓↓
Pt900ダイヤモンド付リングです。
重さは0.4ctです。
非常にグレードの高いダイヤモンドなので
高額で買取させて頂きました。
現在、ダイヤモンドの価格が上昇中です。
箪笥に眠ったままのダイヤモンド付きのアクセサリーが
ございましたら、是非当店までお持込下さい。
さて、実際にダイヤモンド付のアクセサリーを自宅で
見つけたが、本物かどうか分からない・・・・
という皆さんに、ダイヤモンドの判別方法をお教えしますね。
ダイヤモンドの代用品としては、ジルコニアやガラスが用いられることが一般的です。
ダイヤモンドと、ダイヤモンド模造品との大きな違いに、その硬度と親油性があげられます。
ダイヤモンドは天然素材としては最高の硬度を誇る物質の為、一般的なアクセサリーとしての
使用で、摩耗すると言う事はほとんどありません。
このため、数十年使用しても、部分的に欠けることはあっても
カットが摩耗し、丸くなることはありません。
対して、ジルコニヤやガラスはカット部分が丸くなることがあります。
この点で、模造品と見分けることが可能です。
ただし、カットの摩耗などプロがルーペで観て初めて分かる場合も
ありますので、もっと簡単な見分け方が親油性を利用した方法です。
天然ダイヤモンドは油との相性が非常に良いため、油性のペンで線を引く事が出来ます。
逆に模造品は油を弾くため、油性ペンで線を引くことは出来ません。
ただし、せっかくのダイヤモンドを汚してしまう可能性もありますので
ご不安であれば、当店までお持込頂ければダイヤモンドかどうかの
判別をさせて頂きますので、お気軽にご来店頂ければと思います。
見分けが難しいダイヤモンドと模造品ですが
天然ダイヤモンドの方が美しいのですか?と質問されることが
たまにあるのですが、これは一概にそうですと答えられない面があります。
見た目だけの美しさであれば、内部に傷や炭素の塊である黒点などが
入ってしまう天然ダイヤモンドより、模造品のほうが美しい場合があります。
天然ダイヤモンドの美しさは、地中から掘り出され、研磨され
世界に一つだけのグレードとして存在する美しさと言えるので
単純な見た目の問題ではないと言えます。
お手持ちのダイヤモンドの魅力をお知りになりたい
お客様も是非、当店までお越しくださいね。
11/20 水曜日です!
こんにちわ!!!池袋店 川崎です。
すっかり寒くなってきましたね!空気が乾燥して、お肌がカサカサ喉カラカラです・・・
まもなく、なんとなく気分が楽しくなる12月、お財布のひももゆるくなる時期です。
ちょっとしたお小遣い作りにゴールドプラザ池袋店をご利用ください。
↓↓↓本日ご紹介のお品物です↓↓↓
K21.6 メキシコ10ペソ金貨 です。
イーグルとメキシコ独立運動の指導者イダルゴ司祭が刻まれています。
さて、以前メイプルリーフ金貨をご紹介の際に
各国の金貨をご紹介しましたが、日本国内では資産運用としての
金貨の購入、保存はまだまだメジャーではありません。
上記の10ペソ金貨も、コインとしてのお持込ではなく
ネックレスの飾りとしてのお持込でした。
特にアンティークコインはその有用性に反して
まだまだ注目度が低い気がします。
アンティークコインとは地金型のコインであり
コインとして製造されてから100年ほど経過したものを指します。
金価格相場の30-40%くらいのプレミアがついてきます。
逆に同じようなコイン形状のもので
・記念メダル・・・ほぼプレミアはつきません(オリンピック記念メダルなど)
・記念硬貨・・・・・こちらもほぼプレミアはつきません(天皇御即位何周年硬貨など)
・コイン型地金・・・金相場と連動し価格が上下します。プレミアなどはつきません。(メイプルリーフ金貨など)
などが存在します。
アンティーク金貨のメリットは
・現存数が少ないものなどは値段が上がり続ける。
・ただの金と異なり、景気の影響をほとんど受けない。
・コイン形状の為保存が容易。
・換金が容易。
・保有税やメンテナンス料などがいっさいかからない。
・骨董美術品扱いの為、関税がかからない。
つまり、海外に持ち出して、その国で販売すれば為替リスクを回避できます。
などなど、メリットが非常に多いです。
逆にデメリットがあるとすれば
・偽物が存在する。
くらいでしょうか???
こちらは、しっかりとしたお店を選び、価格を把握しさえすれば
回避できるデメリットになる為、大きなものではないでしょう。
ゴールドプラザでは、現在アンティーク金貨は買取をしていません。
ですが、アンティーク金貨購入の資金作りはご支援いたします(笑)
現在、地金のアクセサリーや、コイン型地金などをお持ちでしたら
そちらを当店にお売り頂き、アンティーク金貨のご購入をご検討下さい。
11/7 木曜日です。
こんにちわ!!!池袋店川崎です。
朝、起きた時、まだ夜かと思ってしまいました・・・
冬が近づいてきましたね~。
生憎の雨でどんよりした空ですが、今日も張り切って買取しますよ!!!
↓↓↓本日ご紹介のお品物です↓↓↓
カルティエのサントスオクタゴン、ボーイズサイズ、クオーツですね。
現在、廃盤になってしまったモデルですが
サントス特有のビズにその名の通り八角形(オクタゴン)のケースが
今でも人気のあるモデルです。
さて、このカルティエというブランドを表す言葉に
「王の宝石商、宝石商の王」
という言葉があります。
英国王エドワード7世の言葉ですね。
カルティエは1847年パリのモントルグイユ通りに
フランス人宝石細工師ルイ・フランソワ・カルティエによって創業されました。
個人顧客を対象としたジュエリーブティックだったのですが
その顧客がすごい・・・
ナポレオン三世の皇后ウジェニー、英国王エドワード7世
スペイン王アルフォンソ13世、ポルトガル王カルシュ1世
ロシア皇帝ニコライ2世、シャム国王ラーマ5世、英国王エドワード8世・・・
皇帝、国王だらけ・・・(笑)
数名、世界史で名前を見た人たちがいますね。
他にも、飛行機王と呼ばれた、アルベルト・サントス・デュモンに時計を作ったりもしています。
「王の宝石商、宝石商の王」と呼ばれる所以ですね。
日本には1972年原宿に第一号店をオープンしたのですが
当時は「カルチェ」と呼ばれていました。
1980年代後半から、より本国の読みに近い
「カルティエ」という読み方に統一されました。
現在はリシュモン傘下となり、ジュエリー、時計だけでなく
レザー小物、ライターなど幅広く扱うブランドになっています。
ゴールドプラザ池袋店では、カルティエ製品の買取を
強化しています。使われずにタンスの肥やしになっている
カルティエ製品はございませんか?
査定だけでも無料でさせて頂きますので
是非一度当店にお持込下さい。
フリーダイヤル 0120-2525-55(ニコニコ・ゴーゴー)
鑑定士 川崎
10/31 木曜日です!!!
こんにちわ!!!池袋店 川崎 です。
雨が続いた先週から一転秋晴れの気持ちいい日が続いてますね。
先週ほとんど洗濯を出来なかったのでお休みも晴れてることを願うばかりです・・・
気持ちいい買取日和です。皆さん、お散歩ついでにご不用な物をお持込下さいね。
↓↓↓本日ご紹介のお品物です↓↓↓
BVLGARIのBzero1腕時計ですね。
シェル文字盤で、エナメルのブレス
非常に爽やかな色合いですね。
さてさて、本日はBVLGARIの小話でも一つ。
今ではBVLGARIと書けば「ブルガリ」と
すんなり読むことが出来ますが
なにも知らないと読めないですよね(笑)
BVでなぜブと発音するのか・・・
BVLGARIの歴史を紐解くこの謎が解けます(笑)
ギリシャ系イタリア人のソティリオ・ブルガリが
1884年にイタリアローマで高級宝飾店として
開業しました。
古代アルファベットは母音を補って読むようになっていたのですが
BVRGARIという読み方は、古代アルファベットの「U」が
無かった時代の読み方を用いているんですね。
このアルファベットに母音の概念を盛り込んだのが古代ギリシャなんですね。
ギリシャ系の創業者ですから、何か思う事があったのかもしれません。
あくまで想像での謎解きで申し訳ございません(笑)
さて、そんなBVRGARIですが今では
誰もが知る、ブランド企業に成長しました。
高級宝飾だけでなく、1977年から時計を手掛け
2000年以降、香水やバッグなどのレザーアイテムなどにも
進出しました。
ちなみに、香水第一弾の「オ・パフメ」は茶の湯をイメージした
香水だそうです。
2011年には株式交換により
LVMHの傘下に入り
敏腕CEOマイケル・バーグが率いています。
今後もBVLGARIの動向から目を離せないですね。
ゴールドプラザ池袋店では
BVLGARIの時計や宝飾品、サングラスまで
喜んで買取をしています。
ご不用になったものがございましたら
是非、当店までお持込下さい。
フリーダイヤル 0120-2525-55(ニコニコ・ゴーゴー)
鑑定士 川崎
10/24 木曜日です。
こんにちわ!!!
池袋店 川崎 です。
台風27号28号が
仲良く北上していますね(笑)
なんか、人造人間17号18号みたいだな・・・
とよく分からない感想を持っています・・・(笑)
台風でも雨でも当店は営業しておりますので
お気をつけてお越しください。
↓↓↓本日ご紹介のお品物です↓↓↓
Pt850のリングですね。
数十年前にご購入なのに全く色あせていたいです。
さてさて、非常に耐蝕性に優れたプラチナですが
今回はプラチナのアクセサリーのお手入れ方法について
記載していきますね。
錆びることが無い物質だけに皆さん、ほとんどお手入れを
されていないかと思いますし、他の物質のように
こまめなメンテナンスが必要ないのは事実ですが
やはり、使っているうちに汚れていくのは同じです。
まず、金ほどではないですが、パラジウムの比率が少なくなればなるほど
つまり、Pt950やPt1000と数字がプラチナの割合が多くなればなるほど
物質として、傷付きやすく、変形しやすくなってしまいます。
ネックレスなどはPt850が基本なのですが
リングなどはPt900、Pt950が多いですね。
こちらを、他のアクセサリーと一緒にしていると
どうしても傷がついてしまいます。
このため、アクセサリーは基本的に分けて保存されることを
オススメします。
お手入れ方法ですが、ティッシュペーパーや柔らかい専用の布で
優しく拭いてください。
ほこりや、脂、垢などはこまめに拭くことで品質の保持が出来ます。
汚れがひどい場合は、中性洗剤や専用のクリーナーを使ってください。
古い歯ブラシなどで、磨く際は、傷がつかないように
優しく磨いてあげて下さい。
勿論、傷や汚れに関係なく買取はさせて頂いていますので
クリーニング最中に
やっぱりいらないかな???
と思われた際は、お見積りだけでも結構ですので
是非、当店までお越しください。
金・プラチナ・ダイヤモンド・ブランド高価買取専門店
ゴールドプラザ池袋店フリーダイヤル 0120-2525-55(ニコニコ・ゴーゴー)
鑑定士 川崎