10月の誕生石・オパールの特徴

2016/05/27

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古代インド・アーリア語に属するサンスクリット語で、「宝石」という意味の名前を持ち、卵の白身に似た色みから日本では「蛋白石」と呼ばれるオパールは10月の誕生石です。

古代ローマでは未来を予知する力を与えて、病気などから守ってくれるパワーストーンだと信じられており、現在でもその神秘的な輝きで人気です。

ここでは、そんなオパールがなぜ10月の誕生石になったのか、オパールの特徴や歴史からその理由をご紹介しましょう。

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オパールが近世以降に誕生石として登場した理由

オパールが誕生石として登場するのは、近世以降、特に20世紀になってからのようです。

アメリカやヨーロッパではオパールを誕生石にしている国が多く、日本でも10月の誕生石として知られています。

しかし古代ローマですでに多くの人々に愛されていたオパールが、なぜ近世まで誕生石の1つとして登場しなかったのか、ちょっと不思議な気がします。

その理由として考えられるのは、水分が不足するとヒビが入りやすくなるというオパールの性質です。

この性質からか、オパールは18~19世紀には「不幸を招く」と敬遠された時代がありました。

その後、イギリスのヴィクトリア女王が王女の結婚祝いとしてオパールを贈ったことをきっかけに人気となりますが、アメリカの宝石商たちが1912年に誕生石を決めたときもこの性質を懸念して、オパールも10月の誕生石に加えたという話が残っているほどです。

10月生まれをサポートする力

一説によると、10月生まれは真面目で穏やかな雰囲気を持つ方が多いと言われていますが、新しいことにチャレンジするといった行動力に欠ける一面もあるそうです。

現状を好転する力があるとされるオパールは、10月生まれの人に仕事や恋愛などにおいて新たなチャレンジができるようにサポートしてくれるパワーストーンだとも言えます。

オパールは、まさに10月生まれにピッタリな宝石と言えるのではないでしょうか。

このように10月生まれの人にはもちろん、これから新たなチャレンジをしようとする人にもパワーストーンとして人気のあるオパール。

石言葉の通り、「希望」を持ってより力が発揮できるように願いを込めたプレゼントとして、大切な方に贈ってみてはいかがでしょうか。

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