今日はいきなり大雨ですねぇ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
商店街を歩いてる方々も大慌てです 😯
ビショビョになってる方も見られます……風邪ひきますよ……
ではでは本日の買取商品、腕時計をご紹介致します!!
フランク・ミュラーとは、“ブレゲの再来”と称されるスイスの時計師で
その偉大なる天才が創業したブランドが名前と同じフランク・ミュラーであります(^-^)
スイス、ヌーシャテル州ラ・ショー=ド=フォンでスイス人の父とイタリア人の母の間に生まれ、
幼い頃から骨董品や古い機械式時計に魅せられていたようで1975年、
17歳の頃ジュネーブ時計学校に入学、3年間で履修すべき単位を1年で修得っ(゜_゜>)
卒業前からその卓越した技術が注目された。
当時は卒業時にロレックスが1本分のパーツを与えて自分で組み上げるというのが卒業検定のひとつとして存在したが、
彼はそのパーツにモジュールを追加し、永久カレンダーにしたのですっ 😯 !
そして主席で卒業…….すごい….。
卒業後は主にオーダーメイドでの時計製作で自己資金を貯め、
製作場所はパン工房の2階を改築して行っていたのです
独立時計師アカデミー会員となり、
協会の重鎮であるスヴェン・アンデルセンのもとで
コレクターや博物館から依頼されたパテック・フィリップなどの数多くのマスターピースの修復作業を行う一方で
独自の創作活動も続け、毎年のように複雑時計を発表しておりました★
そして1991年11月、ジュエラーかつケースメーカーだったヴァルタン・シルマケスと意気投合しテクノウォッチを設立、
フランク・ミュラーブランド製品の製造を始めました 😛
当初は全数自社制作で高級時計メーカーとして知られるようになったが、
1994年からベースムーヴメントにエタ製品も使用しています(>_<)
1998年にフランク・ミュラー・ウォッチランドに社名変更し、
S.I.H.H.(ジュネーブサロン)を離脱して独自の時計展示会W.P.H.H.(The World Presentation of Haute Horlogerie)を開催した。
現在はピエール・クンツ、ヴァルタンの息子サスーンが
設立した複数のブランドを所持するフランク・ミュラーウォッチランドグループとして運営している。
だが企業としての急激な拡張のためにフランク自身が経営に関わらざるを得なくなった結果、
組織内で不協和音が生じ、2003年にシルマケスとフランクとの確執が生じたが2006年に和解しました 😳
現在ではシルマケスがCEOとなり、開発チームを二つに分けることによりフランクが時計開発に専念できるようになっています。
特徴としては複雑時計の他に、アンティーク腕時計に用いられていた「ビザン数字」を用いた文字盤、
曲線を帯びた樽型の「トノー・カーベックス」などの独創的なケースなどが挙げられる。
みなさんフランクと言えばこのイメージですよねっ 😳
この他に、「ラウンド・ヴィンテージ」などのように古典的なブレゲ数字を用いた時計もラインアップしています♪
このように、アンティーク時計の修理で培った知識と技術に基づくデザインを自作に取り入れている大人気ブランドです 😉
貴金属・宝石・ブランド・時計 販売・買取り
ゴールドプラザ難波店
鑑定士:上田
TEL 06-6630-8227
電話番号 | 06-6630-8227 |
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