今日も暑いっ暑いです 👿
アイスが恋人のこの季節★みなさんはいかがお過ごしですか 😳 !?
熱中症にならないようコマメに水分を摂らないとダメですよっ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
クーラーで冷えた自宅からでる時は要注意!!
ではではそろそろ本題に入りますねっ☆
今日はプラチナについてのご紹介を致します!!
名前は学術用語として実は白金が正しいのです 😯
しかし日本の日常語においてはプラチナと呼ばれることがほとんどですよね(・。・)
ただしホワイトゴールドはまったく違う合金なんです。
酸に対して強く、金と同じく王水以外には溶けないことで知られています。
古くは古代エジプト時代にファラオの装身具としてわずかながら利用されていたようです。
実は歴史ある鉱物なんですよ(#^.^#) 現存する最古の白金製品は、ルーブル美術館収蔵の通称「テーベの小箱」だそうです。
これはエジプトのテーベにある女性神官シェペヌペットの墓から出土した小箱で、紀元前720年から紀元前659年頃のものと思われてるそうです。
そんなプラチナなのですが産出する国も少なく、
南アフリカ(80%)とロシア(11%)で 世界産出量の9割を占めており、
年間産出量も金の1/25の150トン程 しかありません 🙁
しかも原鉱石のプラチナ含有量もごくわずかで、 細い小さなリング1つ(約3g)を作るためには約1トンの原石が必要 になります\(゜ロ\)
このような限定された産出地と、 微量な含有量からも、 いかにプラチナが希少かがわかると思います 🙄
プラチナの用途としては、宝飾品として利用されるほか、化学的に極めて安定しており酸化されにくいこと、
融点が1,769 ℃(理化学辞典)と高いことなどから、
電極、るつぼ、白金耳、度量衡原器などに利用されています(●^o^●)
また触媒として高い活性を持ち、自動車には排気ガスの浄化触媒として多くの量が使用されており、
さらにはその高い耐久性により同じく自動車の点火プラグや排気センサーなど過酷な環境に晒される部品にも多用されているのです!!
その他では化学工業でも水素化反応の触媒などとして利用されるほか、
燃料電池への利用も盛んに行われています 😳
なじみ深い所ではハクキンカイロの発熱装置としても利用されていんですよ 😯 !
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