皆様こんにちわー(・∀・)/
ゴールドプラザ難波店の堂本でございます☆
いやー本日は台風が上陸するということで
身構えておりましたが、いやはや本日の大阪のお昼の
お天気は少し雲は出ておりますが良い天気でございます。
さてさて今回ご紹介するのはこちらです。
純金の小判ですね。前回も小判でしたね(°∀°;;
ほんとに多いのでお許しください;;
見事に揃いました大・中・小の小判。
こちらはこの日一日で揃った小判です。
写真では大きさは伝えにくいですが結構な重量感。
今回は大判小判についてお話しさせて頂こうと思います(^^)
大判とは本来、贈答・献上・公納など特権身分の公私儀礼用や、大規模な取引の
支払いにあてるために特製された楕円形の板金なんです。
これは正規貨幣であり、そのまま市中で通用するものでしたが、
通常は小判など小額貨幣に両替されました。
小判は小さく持ち運びや保管することに便利だからですかね(・・)?
また、大判の表面には、「拾両」と墨書されていますが、
その「両」は44匁(165.0g)をあらわす量目の単位で、
小判の「両」が金貨の単位をあらわすのとはまた別のものになります。
さて、問題の形状ですが、小判形と呼ばれる楕円形で
表面には全体的に打目が彫られ、上下に扇枠に囲まれた五三桐(ごさんのきり)、
中央上部に壹两(一両)、下部に花押)の極印が打たれています。
楕円形、打目、黄金色は、当時武士の俸禄が米の石高であったため、
米俵の形状、俵目、色彩に由来するとの説がありますね。
また反論も多くあり、内部まで金であることを証明するため
打ち伸ばした蛭藻金や譲葉の形状に起源を持つとする説や、
打目も内部まで金であることを示すために刻まれたものであるとする
あるいは金地金を打ち伸ばすときに槌(つち)や鏨(たがね)によって
どうしても付く傷であるなどといった説もあります。
金の話をしておりましたが、
ゴールドプラザ難波店では、
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