こんにちは、ゴールドプラザ福岡天神店のブログを担当させて頂きます吉武でございます。宜しくお願い致します(‘◇’)ゞ
甲子園、始まりました!!やはり夏といえば、甲子園ですよね!!例年のこの時期と比べると涼しい今年の福岡の夏ですが、甲子園の中継が始まるといっきに夏モードに気持ちが入るのは私だけでしょうか?(^◇^)
甲子園と言えば名勝負ですよね!!記憶に新しいのが駒大苫小牧と早稲田実業の決勝ですね!ハンカチ王子こと早稲田実業の斎藤佑樹選手と、夏の大会2連覇中の駒大苫小牧の田中将大選手の投げ合い。延長15回の末に同点となり、再試合となった決勝戦で最後のバッターがこの2日間投げ合った田中選手と言うのも甲子園が起こすドラマでしたね~(/ω\)
今年は、どんなドラマが待っているのか楽しみです( *´艸`)
それでは、この辺で本題に入らせて頂きます。
本日のお品物はこちらです。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
こちら、1.10ctのダイヤモンドになります。
ご夫婦で、ご来店頂きご成約いただきました。
こちらのダイヤモンド、1.10ctと大粒のダイヤモンドになるのですが、カラーも透明で透き通っているうえに、カットも悪くなくいお品物でした。
こちらのダイヤモンドで私が特に驚いたのは、1.10ctという大きさでクラリティが物凄く良かったので高額査定させて頂きました。
ところで、クラリティとは?と思われた方も多いのではないかと思いますので、ここで説明させていただきます。
Clarity(クラリティ)とはダイヤモンドの評価の4Cの1つになります。
ダイヤモンドは天然の石になりますので、不純物(カーボン等)が入っていたり、ひびが入っている事が普通です。
この不純物やひび割れが目立つ大きさなのか、目立ち難いかを評価していきます。
ちなみに、不純物やひび割れが大きく目立ちやすいと、光の反射を妨げる為に評価が下がります。
評価の基準としては、フローレンス(FL)~インパーファクト3(I3)までの11段階で評価していきます。
フローレンスとは10倍のルーペで傷も不純物も確認できない状態の物を言い、このクラスのダイヤモンドに出くわすことは極め少ないです。
逆に、インパーフェクト3になると肉眼でも黒い粒の塊が見えたりだとか、ひび割れの塊がダイヤモンド一面に確認できるなど、酷い状態のものになります。
なので、買取価格にも大きく影響していきます。
ダイヤモンド購入の際は是非、気を付けて確認することをオススメします(^^)
それでは、この辺で失礼させて頂きます。
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