こんにちは。
本日はゴールドプラザ難波店の金買取紹介です。
近頃気温早くも上昇、例年より大阪の桜が早く咲き終わりましたね。
造幣局の八重桜の観賞もまさかシーズンになっています。 😆
清新な春の天気のなか、金の相場も30年ぶりの高値のため、
沢山のお客様ご来店いただき、誠にありがとうございます。
それで下記添付写真通り、とても面白い大判とインゴットも買取致しました。 😆
小判はよく時代劇で出てくるですが、大判ってあるんですか?とよくある質問です。
実はもともとは大判のほうが先だったのです。 😎
ユズリハのような長楕円形の形に作られた「譲葉金」と呼ばれ大判、
通貨としてではなく、主に儀礼と贈答用に用いられていました。
江戸時代以前では、恩賞として金一枚単位とする大判を用いられており、この伝統が江戸時代にも引き継がれました。
小判については、江戸時代264年間に9回改鋳されており、
これは確定的なモノではなく、時代や大きさ、金の含有量などによって様々に変化します。
さらにその間に物価も変動していますので、現代の価値に換算するのは難しいようです。
基本的に大判1枚は小判10枚という価値になっていますが、
結局のところ、大判は記念金貨のようなもので明確な貨幣ではなかったという事になる。 😎
金のインゴットは、そうした魅力に富んだ金をもっとも合理的に所有するために商品である。
ジュエリーやアクセサリーなど、主に18金(K18)の金製品は、日々の生活に彩りと誇りや満足を与えてくれるが、
単純に資産保有の目的だけで、やはり純金のインゴットを選びたい。
1kgから5gまで9種類の重量区分のインゴットがあることので、
求める人の経済状況に応じたインゴットを選択できるし、
お金に換えたいときは、いつでもすぐに買取できる。
ブランドや品位、シリアルナンバーなどが正しく刻印された国際公式銘柄なら最高である。
国際公式銘柄のインゴットは、偽物ではないかといった不安とは一切無縁で、日本だけでなく世界のどこの市場でもそのまま流通できる。
このため買取価格も、刻印のないインゴットに比べて高値で買取できます。
インゴットと純金K24とでは、日々変動する相場価格も違うことを知って頂きたいですね。(^_-)
貴金属・宝石・ブランド・時計 販売・買取り
ゴールドプラザ難波店
鑑定士:中川
TEL 06-6630-8227
電話番号 | 06-6630-8227 |
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営業時間 | 11:00~20:00 年中無休 |
最寄駅 | 地下鉄御堂筋線・千日前線・四ツ橋線「なんば」、JR線・南海線「難波」 |