世界同時株安で金価格高騰中

2019年8月6日
金買取価格が5352円（税込み）にまで高騰しました。

8月1日トランプ大統領が中国に対し関税の第三弾を発動すると発表したことを受け、世界情勢に不穏な空気が流れていました。
8月5日人民元が11年ぶりに対ドルで安値に下落したことを受け、トランプ大統領が為替操作であると批判、米中貿易戦争の激化が表面化したことで世界同時株安が発生しました。

これを受け、安全資産である金価格が高騰、前日価格の+74円で推移し、オイルショックにより6000円台を突破した1980年に次ぐ高値を付けました。

金価格の高騰は、貿易戦争の激化が収まるまで続くと予想されます。
箪笥に眠ったままのジュエリーなどの金商品の売却をされるのであれば、今がチャンスです。

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