パール(真珠)買取【最新買取相場公開中】

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買取実績

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パール(真珠)とは

古来より、宝石、薬として珍重されてきました。貝の体内で生成される宝石の為天然のものは非常に希少で現在でも高額で取引されています。
古くから養殖の研究がされており1900年代の日本で真円のパールの養殖に成功しています。
貝の種類で色や形が変わり日本でよく見られる白色のものはアコヤ真珠と呼ばれアコヤ貝の中で作られています。
そのほかにも白蝶貝で作られる南洋真珠、黒蝶貝で作られる黒真珠、マベ貝で作られる半球のマベ真珠、イケチョウ貝やカラス貝など淡水生息の貝から作られる淡水真珠などがあり、形や色によって様々なジュエリーに取り入れられています。

月と涙の象徴

パール(真珠)と聞くとミキモト(MIKIMOTO)やタサキ(TASAKI)といった日本が世界に誇るジュエリーブランドをイメージされる方も多いのではないでしょうか。真珠の養殖に成功したのがミキモト(MIKIMOTO)の創設者である御木本幸吉であり、世界初の偉業を成し遂げました。真珠=日本と言っても過言ではありませんが、実のところパールの生産はオーストラリアやインドネシア、タヒチでも行われています。現在は、どこの国のパールも養殖ですが、その昔は天然のパールが主流であり大変貴重な物でした。歴史も古く、資料ではおよそ紀元前から人々の間でパールが扱われていました。
海外では、パール=月の象徴、涙の象徴であり、不可思議な力を秘めていると信じられていました。その信仰は紀元前500年頃に栄えたペルシア帝国がルーツでした。ちなみに、人類史最古のパールネックレスは、ペルシア帝国の女王の墓から発見されています。別の国、ローマ帝国では皇帝カリグラ(ガイウス・ユリウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス)はパールに魅了された1人であり、自分の愛馬をパールネックレスで飾り付けたという逸話も残されています。ローマ帝国ではおよそ1世紀頃にインドを中心に貿易が行われ、宝石(パールを含む)が流通されました。2008年には、エルサレムにておよそ2000年前のパールイヤリングが発見されています。大変保存状態が良く、そのデザインは当時ローマ帝国で流行っていたパールイヤリングそのものでした。
中世ヨーロッパの歴史では、冒険家コロンブスの出航にパールが関係してきます。元々は商人だったコロンブスですが、同じく冒険家のマルコ・ポーロが残した旅行記「東方見聞録」を読み、黄金の国ジパングを知ります。ロマンを求めたコロンブスは、女王イザベラへ会いにスペインへと向かいます。1度目と2度目は断られてしまったコロンブスですが、3度目の交渉で遂に女王イザベラの心を動かします。女王イザベラは自身の保有していたありったけのパールを売却し、コロンブスの航海費に充てたのでした。ちなみにコロンブスはローマ人ですが、ローマで彼の話に耳を傾ける人はいませんでした。困り果てたコロンブスは、最後の望みとして女王イザベラの元へ駆けました。

◆アコヤ真珠

三重県伊勢志摩、愛媛県宇和島で採れる日本が世界に誇る真珠です。クリーム色やピンク色であり、形も綺麗な真円なのが特徴です。その昔は、天然のアコヤ真珠が流通しておりましたが、ミキモト(MIKIMOTO)の創設者御木本幸吉によって世界初のアコヤ真珠の養殖に成功します。アコヤ真珠において「巻き・テリ・傷・形・色」の最高位は花珠真珠と呼ばれています。アコヤ真珠は日本の豊かな自然と世界トップレベルの技術の象徴なのです。

◆タヒチパール

その名の通り、タヒチ島が産地になります。黒蝶貝から採れるタヒチパールは独特な黒さが特徴です。黒の中に緑や青がかった色味が美しく人気があります。西暦では1840年頃にヨーロッパへ渡りました。

◆南洋真珠

オーストラリアやインドネシアが産地です。真円やバロック、半形など様々な形があります。シルバーやゴールド、ホワイトやイエローなどカラーのラインナップも充実しています。

パールが高価買取できる理由

日本国内では冠婚葬祭など様々なシーンで用いられるため非常に需要の高い宝石になります。
しかし、非常に傷つきやすく色が変わりやすい宝石となりクリーニングや研磨をかけることも難しい宝石です。
綺麗な状態で中古に出回ることが珍しい為、中古市場でも高価取引されています。
特にミキモトやタサキなどの国内真珠ブランドの商品はブランド品として扱われる為より高価で買取が可能です。

こんなパールでも大丈夫!

※こんな状態でも買い取ってもらえるのかな?などございましたら、まずはお電話ください!

南洋真珠など鑑別書付きのものは高価買取が可能です

ブラック・ゴールデンなど色の異なるパールもお任せください
ミキモトやタサキなどのパール商品はブランドとしてお買取いたします
イヤリング・ピアスなどのパール商品もお買取します

よくある質問

Q1.査定したお品物は絶対に売却しなければいけないのですか?
無理に売却して頂かなくても大丈夫でございます。査定結果に満足して頂けない場合やどの位の価値になるかを知りたかった場合にはきちんとお返しいたしますのでご安心ください。もちろん査定は完全無料ですのでお気軽にご来店くださいませ。
Q2.査定はどれくらいかかりますか?
お品物の種類や物量によって変わりますが、大体5分~15分程で査定できるかと思います。
Q3.石だけでも買い取ってくれますか?
お預かりになるケースがほとんどです。現場の鑑定士以外にも宝石バイヤーにも直接診てもらう事もございます。誠に恐れ入りますが、1~2週間ほどお時間を頂くかと思います。
Q4.宝石が本物なのかどうか分からないのですが・・・
判別のつかない宝石も是非お持ち込みください。鑑定士が丁寧に査定致します。
Q5.鑑別書が無くても良いですか?
色石の鑑定は大変難しく、鑑別書のない場合は一度お預かりさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。

ゴールドプラザはパールを高価買取いたします。

ゴールドプラザはミキモトやタサキなどのパール商品を高価買取しています。
ご不要なものがありましたらまずゴールドプラザの無料査定にご相談ください。
パールの買取はゴールドプラザ

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はじめての方でもご安心ください

はじめて買取を依頼するときはわからないことが多いかと思います。実際に来店する際に必要になる書類、査定からお支払いまでの流れを簡潔に、かつ分かりやすくご紹介します。