こんにちは、小野です。
突然ですが、久しぶりに個人輸入をしてしまいました。
個人輸入は敷居が高いと思われがちですが、
クレジットカードとほんのちょっとの英語のやり取りで
日本国内で購入するより安く購入できるんです、
海外ゆえに送料がキーポイントとなるのですが、
その送料の影響で日本国内で輸入品を購入するとどうしても高くなってしまうんです。
今回、どうしても必要になり、“ある物”を購入いたしました。
その品物は日本国内で購入すると10,260円(消費税、送料込み)
海外メーカーから直接購入すると、販売額が45ユーロ、日本円で5,832円
(1ユーロ=129.6円 3月23日現在)
そして送料が25ユーロ、日本円で3,240円。
合計で9,072円(消費税、送料込み)すなわち1個あたり9,072円になります。
国内で購入するよりも1,188円安くなります。
これだけの価格差でしたら、国内で購入した方が良いかなと思いますが、
ITを駆使した(言い回しが古っ)ワンランク上のショッピング術をご紹介します・・・
なんて、かっこいい事言いつつ、実は商売の基本中の基本だったりもしますが 😳
株でいう所、裁定取引なんです。
例えば、私が購入した品物と同じ品物を5個購入しても送料が変わらないとするならば、
商品)45ユーロ×5個=225ユーロ(29,160円)
送料)25ユーロ=3,240円
合計)32,400円
6,480円(1個あたりの価格)=32,400円÷5個
国内価格10,260円から1個あたり3,780円安くなります。
残りの4個を某オークションサイトで10,000円で売却したとすると、
10,000円×4個=40,000円(販売手数料は含まない)
40,000円(販売価格)-32,400円(仕入れ値)=7,600円の利益
7,600円(利益)から、自分の分である6,480円(単価)を引くと
なんと、理論値では欲しい物を買いながら安くなるどころか1,120円の利益を手にすることができるんです。
おいしい話なので皆様もぜひという話では無く、
希望価格で売れないというリスクも勿論ございます。
場合によっては赤字です。
一朝一夕には上手くいかないのも商売であったりしますが・・・
それでは、本日ご紹介致します、お買い取りのお品は
ダイヤモンド2.07ct!
こりゃ大きい!
ダイヤモンドと言えば、
先ほどの話ではないのですが、
景気良いインドや中国でダイヤモンド需要増え、販売価格が高くなりますと、
景気が低迷している日本でダイヤモンドを買い付けて、
勢いあるインドや中国で高値販売できる事もあり、
日本国内のダイヤモンド買取に勢いがつき高騰となりました。
国内需要が尻窄みの中、国内市場から海外市場へシフトしております。
今後、海外市場は今以上に重要になってきますね。
こんにちは、小野です。
相変わらずギター一本槍の生活が続いており、
またギターの話です・・・ 😯
エレキギターの音色というのは弾き方は勿論、
主にボディ材、ネック、そしてピックアップ等から構成されております。
細かい部分では、配線に使用されるハンダの材質でも変わるらしいです。
個体差あるギターは、買う時に試奏して音を聴いて購入するのですが、
私のギターのCHARVEL SURFCASTER(サーフキャスター) は
当時、デザインに惚れてしまい、訳あって試奏せずデザインだけで購入してしまいました。
サーフキャスターのスペックを申し上げますと、
ネック材にメイプル、指板はローズウッド、ボディはアッシュ、ピックアップは
フロント側にリップスティック、リア側にHB-103B。いずれもDUNCAN DESIGNEDでございます。
私のギターは刃物の様に音が鋭く、一音一音輪郭がはっきりしており、高音が強い音色となっております。
私の好みの音はどちらかと言うと柔らかく粘りあるレスポールの様な音でしたので、
男の性でしょうか、
まずは手元にあるDIMARZIO DP188 PRO TRACKとリップスティックを交換してみたくなりました。
夜な夜なパカッとピックガードを外し、
押入れからテスターとハンダセットを出し、
DIMARZIOのDP188 PRO TRACKを取り付けた所、
ザグリには余裕が無いくらいぴったりハマりますが、ピックガードの穴とズレてしまうため、
結果、取付不可能でした。 😥
新しくピックガードを作る予算が無いので、この先もリップスティックのままでいきます。
サーフキャスターでフロントピックアップを交換予定の方は気を付けた方が良いです。
という話でした。
本日ご紹介致します、お買い取りのお品物は、
ダイヤモンドの指輪です。
スペックは0.414ct
カラーD、クラリティVS2、カットExcellentでございます。
カットExcellentが最高位と思いきや、
カットExcellentの上は3EX(トリプルエクセレント)というのがございます。
トリプルエクセレントというのは、
プロポーション(カットの総合評価)、
ポリッシュ(表面の研磨仕上げ状態)、
シンメトリー(対称性)の3項目がExellentのダイヤモンドを指します。
職業柄、私もお目にかかりますが、
3EXのダイヤモンドは眩しいくらい、とても輝きます!
暗いところでも輝くので、
購入の際、カットは妥協してはいけないと所だと思います。
因みに個人的にダイヤモンドを購入する機会がございましたら、
1.カット、カラット
2.クラリティ
3.カラー
の順番で、マイルーペを持参し
良い物を少しでも安く購入したいと常々考えておりますが、
その機会が全く来ません。
なんでだろう・・・。
こんにちは(^’^)ゴールドプラザ関内店の阿部です。
昨日に引き続き今日も雨で寒いですね。
もう三月も一週間が過ぎたというのに、冬のような気温で全く春の訪れを感じません((+_+))
あ、でも花粉症の方たちは嫌でも春の訪れを感じているようですね…
ゴールドプラザ内でも花粉症のスタッフが数名いるので、辛そうな様子をいつも目の当たりにしてます。
花粉症の方たちにとっては、今日のような雨の日ですと多少楽なのでしょうか。
そんな私は少々目が痛いような気がしないでもないのですが、いつもドライアイ気味なので断じて花粉症ではない!!と信じ込んで生活しております。
思い込み…大事(゜_゜>)
さて、本日ご紹介するお品はこちら!!
Pt900 3.23/0.21ct ダイヤモンドリングです。
大きさは大小ありますが、3ct以上のダイヤモンドは頻繁にお目にかかれるお品ではありません。
実際に身に着けるととても目立ちます。指先にしか目がいかなくなります。笑
20年以上前にご購入されたそうですが、当時かなりの高額だったそうです。
意外に思われる方が多いかと思いますが、ダイヤモンドは原石の状態では案外安値で取引されます。
掘削された原石をカットし、宝石となり、さらに装飾を施し、私たちがよく見るリングやネックレスに加工され販売されるまでの過程で様々なマージンが発生し、最終的には高額になるのです。
それでは本日はこのへんで失礼いたします<(_ _)>
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