こんにちは小野です。
AppleからApple Watchが発売されましたね。
まさかのまさかモバイルがここまで進化するとは、10年前の私は想像もつかなかったのです。
私の初めてのスマートフォンが2006年発売のNokiaのNM850iG(6630)でした。
スマートフォンってナンジャラホイという時代で
北欧デザインの見た目の良さだけで購入しましたが、
使い辛いったらありゃしなかったのです。
その後、長期でイギリスに行く事になり、渡航先ではインターネットの無い状況の中、
日本の彼女との連絡手段どうしようかなぁ・・・って考えて出てきた答えが、
SIMロックフリーのEメールが送れるスマートフォンだったのですが、
当時、SIMロックフリー機というのがキャリアの都合でタブーみたいな時代でしたので、
日本でSIMロックフリー機を手に入れるのは容易ではなかったですし、
手に入れても、海外のデバイスですので、日本語に対応していないんです。
しかし、物好きな方がおりまして、無料で日本語対応にするプログラムを作ってくださる神様の様な方が
WEB上に存在しており、
海外デバイスに日本語を入れる『日本語化』というのが、
巷で大流行!?しました。
その時購入したのが、NOKIA 6680。
夜な夜な、パソコンとにらめっこしながら日本語化しました。
今となっては想像できないくらい怪しい明朝体のフォントや文字変換の煩雑さ、文字化け等
全てにおいておかしかったのですが、次のNOKIA E61(スタンダードバージョン)を買うまで我慢して使用しました。
NOKIA 6680から改めてスマホの便利さに気付き、現在に至るまでずっとスマホを使用しておりますが、
AppleからiPhoneが出たときはおぉっ!という言いたくなる程の衝撃を受けました。
殆ど物理ボタンが無く、綺麗な画質、なんと言っても説明書を使わなくても直感的に操作できるという所が、
ニッチなスマホ市場を上手く大衆化できたのではないのでしょうか。
10年後、モバイルがどの様に進化しているのか楽しみです。
では、本日ご紹介致します、お買い取りのお品は、
ダイヤモンド 0.73ctの指輪です。
58面体のダイヤモンド自体は10年前と変わらないのですが、
ジュエリーのデザインは時代時代に合わせて変えておりますね。
昔購入したジュエリーというのはデザインも古くなっておりますので、
デザインを一新できる『リフォーム』をする事ができます。
リフォーム代というのが材料費、作業費、その他諸々いれて
ン万円からン十万円(デザインやお店によって金額が変わります。)かかりますので、
場合によってはデザインが古い方を売却し、売却したお金で流行のデザインを購入した方が良いかなぁ思います。
こんにちは、小野です。
息子が1歳5か月頃から電車を好きになり、
1歳7か月になったら、なぜか南海電鉄のラピートを気に入ってしまい。
1歳9ヶ月になってもその熱が冷めず、プレゼントしたプラレールのラピートを持ち
私が隙を見せる度“ラピートのYOUTUBE動画見せろ”攻めにあっております。
普段からウカウカしている私は、
その都度、息子の要求に応えていたら、電車に全く興味の無かった私もだんだんラピートが好きになってきました。
ラピートに対してニワカな知識で恐縮なのですが、
個人的なラピートの魅力は何と言っても、唯一無二であるロボットの様なデザイン!
個人的にはガンダムのグフに似ているイメージです。
いやぁ美しい!!
また、濃い青色の色合いもイイですなぁ!
遠くからラピートが迫ってくる動画を見ているだけでワクワクしてきます。
なんでしょうね、あの存在感。
なんば、関西空港間を走行しているので、
出張で本社がある大阪に呼ばれないかなぁ・・・と切に願う小野でした。
では、本日ご紹介致しますお買い取りの品物は、
Pt900 パール11.8mm、ダイヤモンド付リングです。
プラチナ先物市場もレンジ相場で4,000円と5,000円の間を上げ下げしております。
プラチナの用途は工業用約65%、宝飾用約35%に使用されており、
工業用の半分以上が自動車触媒用需要なのですが、
その自動車もそのうち水素で走る燃料電池自動車や電気で走る電気自動車に代わると思うと
プラチナも需要が減っていくのではないかと思います。
10年後、20年後はプラチナ製の宝飾品も今よりかは安く買えそうですね。
こんにちは、小野です。
ギターに目覚めた中年の私は、
木材と言えばマホガニーというくらい
マホガニーが好きです。
そんなマホガニーも天然ゆえに良質なマホガニーが年々減少してしまい、
今後更なる良質なギターが減っていくと思うと
ちょっと無理をしても、良い材を使用したギターは今のうちに購入した方が
良いなぁと思う今日この頃です。
では、本日ご紹介いたしますお買い取りのお品は。
SV925 リリーフレアモチーフのリングです。
百合(ゆり)とも呼ばれております。
シルバーアクセサリーが流行りはじめた90年代、私は青春真っ盛りでしたので、
この類のデザインは今でも好きです。
当時、バブル後の不況と言われておりましたが、
レッドウィング、裏原、ナイキ、Gショック、小室ファミリーと90年代キーワードを並べると
今よりも経済に活気があった様に感じます。
それに相反して銀先物の価格は1990年1グラム20円前後と銀市場に活気がなかったのです。
ちなみに今だからわかるのですが、とてつもなく安いです!
2015年では1グラム70円前後、2011年は1グラム約129円と高値がつきました。
嗜好品ではなく、コモディティに投資をしておけば・・・と悔んでおります。
銀は熱伝導性や導電性が優れており需要の半分は工業用に使用されます。
アジアインフラ投資銀行が始まり、ますます銀から目が離せないですね。
こんにちは、小野です。
4月になりましたね。4月1日といえばエイプリルフール!
騙されやすい私といえば、毎年恒例のこの日だけ!?ウソをつく奥様に警戒します。
そもそも、どれだけ騙されやすいかと申しますと、
ファミコンが全盛期だった80年代、
ファミリーコンピューターマガジン(略してファミマガ)という
ゲームの裏ワザが掲載された雑誌がございまして、
小学生だった私のバイブルでした。(ちなみにもう一冊のバイブルはコロコロコミックです。)
そんなある日、裏ワザのコーナーに『ウソ技(ウソテク)』というウソの裏ワザを掲載する様になってしまったのですが、
(一説によると裏ワザの転載防止の為らしいのですが・・・。)
それは、アイレムのスぺランカーという良くも悪しくも伝説であるゲームの攻略内容でした。
その攻略内容というのは、ずばり『無敵』になれるという内容だったんです!
スぺランカーの難易度は常軌を逸しており、ファミコン史上最弱のヒーローとまで言われております。
小学生だった私は何度挑戦しても1面すらクリアできなかったので、
この『無敵』という言葉を聞いた時、それはもう天に昇る気持ちでした。
やり方はオープニングのBGMに合わせて、決まったボタンをタイミングよく押すという手順でした。
1日のゲームが出来る時間内(家でゲームの時間は2時間と決まっておりました。)に、
裏ワザ成功を夢見て一所懸命、押していました。
勿論、ウソなので成功する筈が無いのですが、
押すタイミングが少しズレていたとかで熱くなってしまい、
時間制限いっぱい、何度も何度もやり直していた小学生時代を思い出しました。
では、本日ご紹介いたします、お買い取りのお品物は、
5月の誕生石のエメラルド2.3ctです。
大きさの割に傷が少なく、表面の照り、色の深みもありとても綺麗なエメラルドでした。
実は宝石の良し悪しって、中石(なかいし)の横に付いている脇石(わきいし)からも大雑把に判断できるんです。
あくまでも大雑把ですが。
中石(画像の場合はエメラルド)が良ければ、脇石(主にダイヤモンド)の質が良かったり、装飾が豪華な事が多いです。
日常生活に、この技を使用する事はないかと思いますが、
意識すると宝石の見方が少し変わるかと思います。
勿論、“騙し”もございますので、ご参考程度に。
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