2/25 火曜日です。
こんにちわ!本日の大宮店ブログ担当川崎です。
じょじょに暖かくなってきていますがまだまだ寒い日が続いてますね。
オリンピックを寝不足気味に観ていたので、身体を動かしたいですが
寒くて外で遊べません。早く春が来てほしいです。
↓↓↓本日ご紹介のお品物です↓↓↓
K18製のピアスです。
直径1センチほどでなかなかゴージャスです。
さて、ピアスに使用され金属は金やプラチナが一般的ですが
これは金属アレルギーを起こしづらい物質であり、耐蝕性が高いためです。
おもに金属アレルギーを起こしやすい物質として
ニッケル、コバルト、クロム、銅、亜鉛、真鍮、水銀、バラジウム、錫
があげられ
逆に金属アレルギーを起こしづらい物質として
金、銀、白金、プラチナ、チタン、タンタル、ジルコニウム、ステンレス
があげられます。
ただし、金に関しては非常に柔らかい物質の為
補強素材としてニッケルなどを加えることがありますので注意が必要です。
特にピアスはアレルギー物質を体内に取り入れる危険性が高い物になりますので
使用されるピアスに関しては特に注意が必要となります。
実はこのピアスという装飾具は歴史が非常に古く
インド、エジプトなどの古代文明から使用が確認されています。
また、古代ローマではマントやケープを身体に留めるために
ボディピアスが実用的に行われていました。
これが全世界に広まり、現在では一般的なものになっているのですが
海外と日本では少しだけその特色が異なります。
まずそもそも、ピアスという言葉自体が
和製英語になります。
ピアシング(穴をあける)という英語から来ているようですが
海外では一般的に耳に着ける装飾具を総称してイヤリングと呼びます。
穴をあけない耳の装飾具を日本ではイヤリングと呼びピアスと
分けていますが、これは日本独自のモノなのですね。
また、国内ではピアスの穴を開ける行為は医療行為とみなされるため
医師の仕事として認識されていますが、海外には政府公認のピアッサーと呼ばれる
プロフェッショナルが存在する国もあります。
さらに、国内では幼児にピアスを開けることは児童虐待の恐れがあるとみなされていますが
海外では幼児のうちにピアス穴を開けることも少なくありません。
このように比較してみると国内のピアス事情はかなり独特なもののように見えますね。
ゴールドプラザ大宮店では、貴金属製のピアスの買取を大歓迎いたします。
片方だけになった、キャッチが無くなった
逆にキャッチしかないなど少量でも喜んで査定させて頂きますので
どうか捨てずにお持込下さい。
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