1/11 土曜日です。
本日のブログは、大宮店 川崎 が担当させて頂きます。
大寒波に襲われて、かなり寒い日が続いていますが
皆さん、楽しい三連休、風邪や雪!に気を付けて楽しんでくださいね。
ご不要な物がありましたら、お散歩ついでに是非当店までお持込下さい。
↓↓↓本日ご紹介のお品物です↓↓↓
IWCが誇るGSTシリーズのダイバーズモデル
GSTアクアタイマー です。
1997年に発表されたモデルですね。
ちなみに、GSTとは
G-GOLD S-STAINLESS T-TITANE の略で
文字通り、この3種の素材で作られたモデルになります。
さてさて、スイスの老舗時計ブランドである
IWC-インターナショナルウォッチカンパニー ですが
創業は、なんと1868年まで遡ります。
かの有名な心理学者カール・グスタフ・ユングが一時オーナーになってますね。
腕時計を作り始めたのは1915年ですが
1970年代までその歴史からROLEXより各上のブランドとして
認識されていました。
日本製のクオーツに押され、安価なエタ製機構を用いての時計作りを行い
ブランドネームが低迷してしまいました。
近年、オートマチック時計の人気が再燃し
マニファクチュールブランドが人気を集めはじめたため
2000年にはエタ社製の機構を改良したキャリバー5000を開発しました。
ちなみにマニファクチュールとは、完全な定義境界線は存在しませんが
時計のムーブメントを自社一貫生産するメーカーのことを言います。
ただし、全ての商品、工程、基幹部品製造を自社で行える会社は少なく
それを行なえているのは現在SEIKOのみになります。
これに対して、エタ社などのムーブメント会社からムーブメントを購入して
組み立てるメーカーの事をエタブリスールと呼びます。
さて、話がぶれてしまいましたが、IWCは
ダイムラークライスラーやポルシェなどの高級車とコラボしたことや
もともと持つ大きめで武骨なデザインから男性から非常に人気が高い時計メーカーになります。
ROLEXやOMEGAなどと比べると、まだまだ日本ではなじみの薄い
メーカーになりますが、織田裕二さんが「ホワイトアウト」で着けていたことを
きっかけに徐々に人気が出始めているようです。
大宮店ではブランドネームに関わりなく
IWCの腕時計を高価買取いたします。
ご自宅にご不要な腕時計がございましたら
是非一度当店までお持込下さい。
電話番号 | 048-650-2800 |
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営業時間 | 11:00~20:00 年中無休 |
最寄駅 | 各線「大宮」 |