こんにちは、小野です。
『買わない後悔より、買う後悔』と自分に言い聞かせ、
ついに、ギブソンのレスポール55/77買ってしまいました!
じゃーん♪
・・・38歳ですので、出だしがちょっと古かったですね。
色は珍しいTVイエローで、
ボディはマホガニー1P。ネックはマホガニー3p、
ブリッジはチューンOマチック。
なんだか、1955年のリイシューというよりはJr.スペシャルに近い仕様、
そして何と言っても70年代後半のノーリン時代の製品で、巷では不人気でございます。
いいんです。
1977年製で私と同い年という所に愛着がありギュッと抱きしめたくなるんです。
ビンテージと呼ぶにはまだまだ若いのでしょうが、
38年の時を経て熟成されたボディ、ネックそしてP90の艶やかな音がたまりません。
販売店さんの配慮でフロントとリアの音量差のバランスを
ほぼ無加工で調整してくださったり、対応がとても良かったので、
久しぶりに良い買い物をしました。
ではでは、70年代つながりなのですが、
本日ご紹介しますお買い取りのお品物は、
1970年製・・・だと思いますが、
日本万国博覧会(大阪万博)のアメリカ・パビリオン記念メダルです。
一味違う万博記念メダルです。
通常のメダルは出会える確率は高いのですが、
パビリオンに特化したメダルは初めて拝見しました。
こちらの記念メダルには
<1000>[Pt]と造幣局のホールマークがあるのですが、
平成24年4月から国際基準に合わせて変更になったのご存知ですか。
<1000>から<999>に変更しております。
ちなみに造幣局のホールマークは造幣局が第三者として貴金属の品位試験をし
合格した品物の証明です。
ですので、造幣局が金地金を製造して販売している訳ではございません。(一部除く)
少なくとも15年前の私は造幣局のホールマークが入っている品物は、
造幣局が全て製造、販売していたと思っておりました。
嗚呼・・・。
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