ジュエリー- 高く売るコツ

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鑑定書・鑑別書、箱類は一緒に持ち込みましょう

ジュエリーとしてそのまま販売が可能なものは傷を綺麗にとり、形を変えず販売します。
この際、箱や鑑定書、保証書など付属品が付いていることでその分高く販売が可能です。
買取の際も付属品が付くことで買取額に上乗せすることが可能になります。

そのジュエリーの魅力を伝えましょう

鑑定士は目の前のジュエリーがいくらくらいで売れるかを図りながら買取額を算出します。
特にブランドネームが付いていないジュエリーになると細かな相場が存在しない為、売れないときのことを考え安く買取額を出してしまうことも。
そのような迷える鑑定士にそれまで使ってきたそのジュエリーの魅力を伝えましょう。
鑑定士も人間の為、お客様の後押しで販売額を高く設定することが出来るようになります。
販売額を高くするということはその分買取額も高くすることが可能なんです。

ジュエリーのお手入れ方法

ジュエリーのカンタンなお手入れ方法をご説明いたします。
ジュエリーとしてではなく、ゴールド、プラチナのジュエリーを貴金属としてお売りになる場合は、そのままお持ち頂いても問題ありません。

金・プラチナ

長い間に汗やほこりで汚れたものは、中性洗剤を溶かしたぬるま湯で振り洗いするか柔らかい歯ブラシの先で軽くこすります。
洗ったあとは水でよくすすいで、柔らかい布で水分をふき取って下さい。
宝石がついているジュエリーの場合はそのままお持ち下さい。

シルバー

軽い汚れは、水やぬるま湯で洗えば、簡単に落とせます。
細かい細工が入ったものや、石を止めているスキマなどの汚れは、簡単に取れない場合があります。
その場合は、専用のクリーナーを使うか、超音波洗浄機などを使うと、細かいスキマまで汚れを取ることができます。

ダイヤモンド

ダイヤモンドは油汚れや静電気によるほこりがつきやすい宝石です。
家庭では幼児用の歯ブラシをお湯に浸し、細かく泡立てた石けんを使ってダイヤモンドを磨きます。毛先を使い、台座の爪の間や裏側についた汚れをよく除いたら、ぬるま湯で丁寧にゆすいで柔らかな布で水分をふき取ります。

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