ロレックスデイトジャストの種類
2015/10/20
シンプルな美しさで、世界中の多くの人を魅了するロレックスのデイトジャスト。
ビジネスシーンにも差し支えないシンプルなデザインが人気で、年齢・性別を問わずどんな人にでもマッチするでしょう。
ここでは、ロレックスデイトジャストの種類についてご紹介しましょう。
ロレックスデイトジャスト現行モデルの種類
Ref.116200
2006年から製造が開始されたモデル。
ダイヤル(文字盤)の種類が、黒、白、銀、桃、青など種類豊富なのが特徴です。
ケースの素材、およびブレスの素材は、すべてステンレススチール。ケース径は36mm、ケース厚は12mm、重量125g。
価格は約60万円ですので、サラリーマンでも頑張れば手に届く範囲だと言えます。
ビジネスシーンにも問題なくマッチするデザインで、特に営業職の人にとっては、デイトジャストのさりげない存在感が、一つの営業ツールになるでしょう。
手の届きやすいこのモデルから、ロレックスデビューしてみてはいかがでしょうか。
Ref.116234
2005年に製造開始。
こちらもダイヤルは豊富で、黒、白、銀、青、桃など。
シーンに合った色で買い分けるのも良いでしょう。
ケース素材はステンレス+ホワイトゴールド。
ブレス素材はステンレス。ケース径36mm、ケース厚12mm、重量115g。
Ref.116231
2005年から製造開始。
ダイヤルの種類は上記2モデルと比べてグッと少なく、桃、黒、銀、白ローマなど。
ケース素材、およびブレス素材は、ともにステンレス+ピンクゴールド。
ケース径は36mm、ケース厚は12mm、重量は135g。
Ref.179174
2005年から製造されているレディースモデル。
高級感がありながらも、シンプルなデザインだからこそ、どんな場面でもコーディネートしやすいモデルとして人気です。
ケース径は26mm、ケース厚は10.5mm、重量は80g。
ロレックスデイトジャスト 旧モデルの種類
Ref.1600
デイトジャストの先駆けであり、現在のデザインの原型とも言えるプレミアムモデルです。
この当時はまだ風防がプラスチックだったため、無傷のRef.1600を見つけることはなかなか難しいとされています。
Ref.16200
1988年~2006年に製造されていたモデル。
前モデルと比べて、デザインでは大差がないものの、まず風防がプラスチックからサファイアクリスタルへ変更になったことが大きな特徴。
さらにムーブメントがCal.3035からツインブリッジCal.3135へと変更されたことにより、耐久性が飛躍的にアップしました。
こちらもロレックス定番モデルとして、現在もなお高い人気を誇ります。
生涯のパートナーとしてロレックスに関心を持ち、初めて店頭へ足を運んだ際に、もっとも気になったモデルとして、デイトジャストをあげる人が多いと言われています。
ロレックスを代表するシンプルなデザインと耐久性。
長く付き合うにふさわしいモデルでしょう。