皆様こんにちわ!ゴールドプラザ新橋店ブログ担当の初野です。
3月ですね~、最近街でちらほら袴姿の人を見かけます。きっと卒業式ですね~、別れの季節ですね~(;´Д`)
ですが4月になれば出会いの季節!ここ最近は暖かくなり、春はすぐそこまで来ている、という感じですね~。
今からお花見が楽しみでしょうがないです\(^o^)/
お昼のぽかぽか陽気で、桜見ながらワイワイしたいですね~。
そして夜は夜で夜桜がきれいなんですよね。
きっとまだ寒いので、熱燗を飲みながらとかいいですよねー(^^)心も身体も温まります。
それでは、本日ご紹介するのはこちらです!!
1.20ctのお大粒ルースダイヤモンドです!
TVの放送を見てゴールドプラザを知り、お越しくださいました。
何かのお祝いで頂いたものだそうですが、カラット、カラー、クラリティー、カット、全て申し分なく綺麗で素晴らしいダイヤモンドでした。
かなりの高額になり、「遠くから来たかいがありました」と、お客様にも大変満足頂きました。
こちらを売ったお金で、息子様に海外に一人旅をさせてあげるそうです!!
なんて子思いのご両親!羨ましい限りですね(*^_^*)
ダイヤモンドの稀少価値
そもそもダイヤモンドとは何なのか?
ダイヤモンドは炭素から出来ています。あまりピンときませんね…馴染み深いもので言うと、鉛筆の芯ですね。
見た目は全く正反対ですが、これは事実。では一体何が違うのか?
ダイヤモンドは地球の地下数百キロのとても深いところで出来ています。
これほど深い所では高温・高圧で物凄く熱い上にかなり強い力で圧迫され、おさえつけられています。
その影響で炭素の粒子が強くくっつきます。
その為、鉛筆の芯とは違いダイヤモンドは凄まじく硬いのです。
このことが鉛筆の芯とダイヤモンドの大きな違いで、全く別のものになります。
となると、なぜそんな地中深くのダイヤモンドが地球表面で採取されるのでしょう?
それは、噴火活動やマグマの上昇を繰り返し、長い年月をかけて地球表面に上がってきているからだそうです。
その為に採取できるは、大陸の中でも古い地質条件が保持されている、安定した場所に限られると言われています。
南アフリカ・ロシア・オーストラリアなどの大陸に多く分布しているのはここからです。
これらの理由からダイヤモンドの稀少価値の高さがわかりますね。
もちろん採取した時から美しい輝きがあるわけではありません。
熟練された職人によって研磨されていくわけですが、この話はまた次の機会に書きたいと思います。
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