切手- 高く売るコツ

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数えやすくまとめましょう

昭和30年以降に発行されたもので、額面が「円」のものは一部を除いてほぼプレミアが付かず、額面に対し何%の買取という買取方法になります。
このため大幅に高く売るコツというものは存在しません。
ですが、鑑定士がバラバラになった切手を一枚一枚見て種類分けしていくのはなかなか手間になりますので、こちらのを事前に行ってお持込いただくと多少お値段をあげる事が出来るかもしれません。

耳はとらずにそのまま

未使用のシート切手であれば、周りに白い耳が付いています。
こちらを切り取ってしまうと、未使用でもシートではなくバラという扱いになってしまいますので、買取価格が安くなってしまいます。
使用するかどうか分からない切手類は極力切り取らず、そのままの状態で保存しましょう。

プレミア切手は買ったときのままの状態で

プレミア切手であれば裏面に保存の為のヒンジという紙が付いている可能性があります。
こちらは古い切手などから剥がすと、切手自体を破損させる可能性がありますので、はがさずにそのままの状態で持ち込みましょう。