ロレックスデイデイトの特徴

2015/12/22

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ロレックスデイデイトというと、ロレックスの最高級モデルだと考える人が多いのではないでしょうか。
ケースの素材にゴールド、プラチナのみを使用していることから、そういったイメージが定着しているようです。
ここでは、ロレックスデイデイトの特徴や魅力についてご紹介しましょう。

ロレックスデイデイトとは

デイデイトは、3時の位置の日付表示と、12時の位置の曜日表示が特徴的で、ケースやブレスレットがゴールド、またはプラチナで作られていることが多いモデルです。
2008年には、派生モデルであるロレックスデイデイトⅡが誕生。
サイズが5mmほど大きくなったことで、視認性・存在感もアップ。
衝撃にも強い耐震装置パラフレックスも搭載。

ロレックスデイデイトの歴史

1956年、デイデイトの記念すべきファーストモデルref.6511が誕生。さらに翌年には、ref.6611が発表されました。
いずれのモデルも、デイデイトの歴史の中では貴重な存在なのですが、生産期間が1年程度と短命で、流通量は限られています。

1960年代に入るとref.1803が登場。ムーブメント(動作をする機械部分のこと)にはcal.1555を搭載し、風防の形状はドーム型、50mの防水性能を持ったモデルです。

1970年代の後半には、ref.18038、ref.18039シリーズを発表。ケースが厚めのことから、「カマボコ型」という愛称でも親しまれたモデルです。
ムーブメントにはcal.3055を搭載し、風防にはサファイヤクリスタルを使用。防水性能は100mとなりました。
このあたりから現行モデルに近い仕様となってきます。

1980年代後半に入ると、ref.18238、ref.18239シリーズが登場。ムーブメントにはcal.3155が搭載されました。これまでに比べて、ダイヤルの種類が豊富なのも特徴です。
なお、こちらは「カマボコ型」ではなく、薄くスマートなケースとなっています。

1990年には、プラチナを用いたref.18206が発表されました。1990年代の中頃から、ダイヤモンドと台座が改良されたNEWダイヤの流通が始まりました。

2000年代に入り、現行モデルのref.118238、ref.118239、ref.118235、ref.118206が登場。
ケースが穏やかな丸みを帯び、またブレスレットのサイドが鏡面加工となりました。これによってデイデイトはさらに高級感のあるモデルに進化。

また、2007年ごろには、エバーローズゴールド素材が登場。ローズゴールドとプラチナを合わせた素材です。
2008年、デイデイトⅡと分類されるref.218235、ref.218238、ref.218239、ref.218206シリーズが登場。ケース径が従来のデイデイトよりも5mmアップしただけなく、ダイヤルにダイヤモンドが散りばめられるなど、高級感に磨きがかかったと言えます。

現行のロレックスデイデイト詳細

ref.118238

2001年から製造。ダイヤルは金と白ローマの2種。
ケース素材、ブレス素材、ともにイエローゴールド。
ケース径36mm、ケース厚13mm、重量180g。
定価は約300万円です。

ref.118235F

2001年から製造。
ケース素材、ブレス素材、ともにピンクゴールド。
ケース径は36mm、ケース厚は13mm、重量180g。

ref.118239

2001年から製造。
ケース素材、ブレス素材、ともにホワイトゴールド。
ケース径は36mm、ケース厚は13mm、重量180g。

ref.118206

2001年から製造。
ケース素材、ブレス素材、ともにプラチナ。
ケース径36mm、ケース厚13mm、重量225g。
ロレックスデイデイトは、シンプルかつスタンダードなロレックスモデルの中では、最高峰と言えるでしょう。
一生ものとして、また日常的に使う腕時計として、おすすめのモデルです。