こんにちわ!ゴールドプラザ新橋店の初野です!!
ここ最近いい天気が続いていますね~。日中は汗をかいてしまうほどです!
夏はもうすぐそこですね!
先日、私はお休みをいただき、旅行に行きました!
天気がとても良かったので、その時にサイクリングをしたのですが、生まれて初めて電動自転車というものに乗りました!
坂道がなんの苦も無くスイスイ登れちゃうことに感動して、思わず欲しくなりました。
購入しようか真剣に悩んでいましたが、衝動的に購入して後悔するのも嫌だし、あまり乗る機会がないかな…と考え思いとどまりました(^_^;)
安い買い物ではないのでよく考えて決めようと思っています。
それでは本日ご紹介するのはこちら!!
Pt900買取
Pt900のダイヤモンド付きピアスです!!
最近まで使用されていたそうですが、片方なくしてしまったとのことでお持ち頂きました。
ありがとうございます。
このブログで何度か紹介していますが、プラチナはとても稀少価値の高い貴金属でよくマリッジリングやエンゲージリングなどのブライダルジュエリーによく使われます。
なぜならプラチナは、硫化しやすく黒ずんでくるシルバーとは違い、日常生活の酸やアルカリに侵されたり錆びることもなく、 熱や薬品にも強いので、長い歳月を経ても変色、変質の心配がほとんど有りません。
その為変わらず永遠に白く美しい輝きを放ち続けられるからです。
そのプラチナの主な産出国は南アフリカ共和国で、全体の7割以上を占めています。
続いて、ロシアで約2割弱を占めいているのです。
なので、南アフリカ共和国とロシアの2カ国で全体の9割を占めているのです!
そして実は日本でも埋蔵されていることが確認されています。
北海道の天塩川、石狩川の川砂中や新潟県で発見されているそうです。
またプラチナは現物資産として購入する人もいます。
短期間で大きく利益が出るものではありませんが、「資産」としての価値があるので、会社の倒産などで価値がなくなってしまう株などとは違います。
自動車の部品や工業用品にも多く使われている為、不景気になり価値が下がることはあっても、価値がなくなる心配がありません。
更に世界中どの国でもほとんど同じ価格で売却できるので、安全な有形の資産といえるのではないでしょうか。
こんにちは!ゴールドプラザ新橋店の初野です。
暖かくなってきましたね~(*^_^*)
夜はまだ少し冷えますが、日中は早くも少し暑いくらいですね。上着を脱いでる方もよく見かけます。
それ以上にマスクをしている人が多いですよね。花粉症の人は大変だなーと毎年思います。
ただ私も花粉症ではありませんが、鼻炎でくしゃみと鼻水には年中悩まされております…。
鼻炎の薬を飲んだりもするのですが、効き目が強すぎるせいなのか、喉がカラカラに乾いて喉が痛くなります。
どちらにしても辛い…
それでは本日ご紹介するのはこちらです!!
pt900の指輪でございます!!
常に身につけいていたそうで、細かい傷はありましたが、お買い取りには一切影響しません。
そもそもプラチナが売れることをご存じなかったみたいで、とても喜んで頂けました。
プラチナ
プラチナは酸やアルカリに非常に強い性質を持っていますので、プラチナの指輪などを付けたまま温泉に入ることもできます。
汗にも強いので常に身に付ける結婚指輪などによく使われます。
ただ長く付けていればそれだけ表面的に汚れます。特に裏面は垢などの汚れが溜まりやすいです。
お手入れは簡単で、台所用洗剤を少し薄めたものに浸けておき、歯ブラシなどで軽く磨くだけで綺麗になります。
後は水道水でよく洗い流してきれいな布で磨いてあげるとピカピカになります。
ただ色石などが付いているものはヒビ、かけ、変色等が怖いので専門店に相談されたほうがいいですね。
プラチナは耐久性にも優れていて、融点は約1769℃で金より700℃以上も高いのです。
この融点の高さ故に、加工が非常に大変で、熟練の技術と時間が必要となります。
これもプラチナの稀少価値が高い理由の一つです。
耐久性が優れていても、純プラチナではジュエリーなどには適しません。
硬度を出すために、パラジウムなどを混ぜて合金します。混ぜる量によって刻印が打たれます。
割金が10%でプラチナが90%ならpt900という感じになります。
日本ではプラチナの事を「白金」と呼ぶことがあり、ホワイトゴールドと間違える方が多くいらしゃいますが、別物です。
ホワイトゴールドは金に白い金属(銀やパラジウム)を混ぜていて、ぱっと見似ていますが、プラチナは重量があるため持ってみるとわかります。
プラチナに関してブログで何度も書かせてもらっていますので、今回は深く掘り下げずに特徴などをさらっと書かせて頂きました。
最後までお読み頂きまして有難う御座います。
皆様こんにちわ!ゴールドプラザ新橋店ブログ担当の初野です。
3月ですね~、最近街でちらほら袴姿の人を見かけます。きっと卒業式ですね~、別れの季節ですね~(;´Д`)
ですが4月になれば出会いの季節!ここ最近は暖かくなり、春はすぐそこまで来ている、という感じですね~。
今からお花見が楽しみでしょうがないです\(^o^)/
お昼のぽかぽか陽気で、桜見ながらワイワイしたいですね~。
そして夜は夜で夜桜がきれいなんですよね。
きっとまだ寒いので、熱燗を飲みながらとかいいですよねー(^^)心も身体も温まります。
それでは、本日ご紹介するのはこちらです!!
1.20ctのお大粒ルースダイヤモンドです!
TVの放送を見てゴールドプラザを知り、お越しくださいました。
何かのお祝いで頂いたものだそうですが、カラット、カラー、クラリティー、カット、全て申し分なく綺麗で素晴らしいダイヤモンドでした。
かなりの高額になり、「遠くから来たかいがありました」と、お客様にも大変満足頂きました。
こちらを売ったお金で、息子様に海外に一人旅をさせてあげるそうです!!
なんて子思いのご両親!羨ましい限りですね(*^_^*)
ダイヤモンドの稀少価値
そもそもダイヤモンドとは何なのか?
ダイヤモンドは炭素から出来ています。あまりピンときませんね…馴染み深いもので言うと、鉛筆の芯ですね。
見た目は全く正反対ですが、これは事実。では一体何が違うのか?
ダイヤモンドは地球の地下数百キロのとても深いところで出来ています。
これほど深い所では高温・高圧で物凄く熱い上にかなり強い力で圧迫され、おさえつけられています。
その影響で炭素の粒子が強くくっつきます。
その為、鉛筆の芯とは違いダイヤモンドは凄まじく硬いのです。
このことが鉛筆の芯とダイヤモンドの大きな違いで、全く別のものになります。
となると、なぜそんな地中深くのダイヤモンドが地球表面で採取されるのでしょう?
それは、噴火活動やマグマの上昇を繰り返し、長い年月をかけて地球表面に上がってきているからだそうです。
その為に採取できるは、大陸の中でも古い地質条件が保持されている、安定した場所に限られると言われています。
南アフリカ・ロシア・オーストラリアなどの大陸に多く分布しているのはここからです。
これらの理由からダイヤモンドの稀少価値の高さがわかりますね。
もちろん採取した時から美しい輝きがあるわけではありません。
熟練された職人によって研磨されていくわけですが、この話はまた次の機会に書きたいと思います。
こんにちわ~(^^)ゴールドプラザ新橋店、初野でーす!!
最近、温度差が激しいので皆さんお身体こわされていませんか?私は鼻がズルズルいっていてマスクとティッシュが欠かせません(^_^;)
今年も花粉が出てきているのか、目頭もムズムズしています。
更にインフルエンザも流行っているので、なんともない人も電車などを利用する方は、マスクなどの予防が必要ですよね。
先日、雪が降りましたね!寒いのは嫌ですが、大人になっても雪が降ると何故かテンションが上りますね~
といっても私は仕事でずっと室内でしたので、帰る頃にはやんでいましたが…。
雪といえば、冬季オリンピック!!ついに開催されましたね~。
ジャンプにフィギュア、モーグル等など、とても楽しみです!
見れる時間帯はなるべく見て応援したいと思います!!
頑張れ日本!!\(^o^)/!!
それでは、本日ご紹介するのはこちら!!
K18ネックレスです!
たくさんお持ちいただいたうちの一点です。
以前、金にはまっていたことがあったそうで、かなりの量をお持ちでした!!
ですが最近はもう少し落ち着いたものを好むようになったそうです。
金額も高額になり大変満足していただけました!!
金
金には様々な特性があります。
金は空気に侵食されないため、錆びることがありません。なので永遠に輝きを保ちます。
これは古代エジプト人をも魅了しました。
太陽神ラーを信仰する古代エジプトでは、太陽のように輝く金はなくてはならないものであり、王の権威を示すものでした。
ツタンカーメン王の黄金のマスクや三重の棺など有名で、マスクの重さは約11キロもあるそうです…首を痛めそうですね(^_^;)
墓から出てきた金の総量はなんと約1トン!!凄まじい…。
更に金は加工性に優れていて、1グラムの金を引き延ばすと、なんと3000メートルもの長さになるそうです。驚きですね!!
引き延ばした金を金箔にして、いろんな装飾品に加工され利用されています。
ちなみにオリンピックの金メダルは、銀に金のメッキをしています。どのくらい金を使うかも細かく決まっているそうですよ~。
そして、なんといっても金の貴重さを決定づけているのは、稀少価値です。
以前も何度か紹介しましたが、これまで人類が採掘した金の総量は約15万トン。公式競技用の50メートルプールの3杯分強です。
とても少なく感じますね。
これを見るとツタンカーメン王の墓から1トンの金、というのがますます凄まじい(;´Д`)
こんにちは!ゴールドプラザ新橋店の初野です!!
相変わらず寒いですね。歩いているだけなのに手が冷たくて痛くなります(^_^;)
そして私は毎年この時期になると、足の指が必ずしもやけになります。
末端冷え性なので指先がとても冷えるんですよね( ´Д`)=3
冷え性対策として外にでるときは必ず靴下を2枚履いて出かけます。
家に帰ったら家用の靴下に履き替え、寝るときも靴下を履いて寝ます。
そして一番暖まるのはお風呂ですよね~。冬はお風呂が2倍気持ちいイイですね!!
ついつい湯船でうとうとしてしまいます。気をつけないと(-_-;)
あれ…1日通して靴下はいていないのはお風呂の時だけですね…。
それでは本日ご紹介するのはこちらです!!!!
pt850喜平ネックレスです!!!!!
昔流行ってたくさん買ったけど、今じゃ重いし、付けること無いとのことでした。
プラチナ
プラチナは採掘できる国(主に南アフリカ)が限られていることや、原鉱石から少ししか取れないことから希少価値が非常にあります。
3グラムのプラチナを取るためには、1トンもの鉱石を必要とするのです。
更にその採掘したプラチナの純度を最大限に高めるためには、150の工程が必要だそうです…す、すごいですよね(^_^;)
更に更に、金(ゴールド)と比べても供給量が1/25しか無いのです!!
ちなみに日本にも極々僅かですが埋蔵されているのが確認されているらしいです。
プラチナは他の貴金属に比べ、融点が高いので耐久性に優れています。
硬く、強い物質なので滅多なことがない限り、変形したりはしないのです。
その為、宝飾品だけでなく、工業用品としても重宝されております。
変色もないので面倒なお手入れ入りません。
その為、常に身につける結婚指輪によく使われ、約9割、プラチナが使われます。
工業では、自動車の排気ガスの浄化触媒としての需要が高く、実はこれが6割を占めています。
排気ガスの規制強化に必要な物質で、特にディーゼル車には欠かせません!
ただ、ガソリン車には、安いパラジウムで代替ができるそうです。
純度は1000分率で表されており、Pt1000 99.95%、Pt950 95%、Pt900 90%…と言った具合です。
残りは、パラジウムが使われていて、今回お買取りした喜平ネックレスはpt850なので、85%がプラチナということで、15%がパナジウムということですね。