こんにちは。本日ブログを担当させて頂きます、ゴールドプラザ横浜店の浅田です。
宜しくお願いしますm(_ _)m
今月は、雪が降ったかと思うと翌日晴天だったり天候が安定しませんね。
皆さんは雪の日どう過ごされましたか?
私は雪国育ちなので、雪が降るとワクワクしていました^^;
ここのところ情報番組で、スコップの使い方や雪かきの仕方など放映しているのに、そこまで・・・と少し苦笑いでしたが、実家の両親にも東京は雪が降っただけで大騒ぎだなと言われてしまいました^^;
でも東京育ちの友達に話を聞くと、雪かきしたくても道具がないといっていました。1年に1回降るかわからない雪のために、わざわざスコップを購入しておいても邪魔になるからと。。納得しました!
余談ですが実家の方では、雪を溶けやすくするのに国道には塩がまかれていると聞いたことがあります。
なんでも経験なのですね。
そういう私も雪の日にエナメルのブーツで外出し、雪解け水に足がつかりびしょびしょになってしまいました^^;これで東京育ちになりました!?笑
本日ご紹介します、お品物はこちら・・・
ティファニー ソリティアダイヤモンド ネックレス
ソリティアとは solitaire [仏/英] 「一人遊び」を意味するみたいです。
ティファニーらしいシャレのきいたネーミングですね。
ティファニーセッティングという言葉はよく耳にされますよね?
現在ダイヤモンドのエンゲージメントリングの基本形となっている“立て爪”スタイルは、1886年にチャールズ・ルイス・ティファニーにより考案されました。
6本爪でダイヤモンドをシャンクから離して支えることで、ダイヤモンドはあらゆる方向から光を取り込み、このうえなく美しい輝きを放ちます。
創業者であるチャールズ・ルイス・ティファニーは、世界で最も美しいダイヤモンドに対する揺るぎない情熱の持ち主だったようです。
そんなティファニーの創業は1837年
ニューヨークのブロードウェイ259番地に1号店をオープンしたのがはじまりです。
当初はファンシーグッズと文房具を扱う店としてスタートだったようですが、約10年後余りで宝石を取り扱いはじめ、フランス革命で宮殿を追われた王族や貴族たちから歴史的な価値を持つハイジュエリーを買い取るなど、機を逃さずビジネスを成功させアメリカ第一の宝石商という現在の地位に繋がりました。
その後、シルバー製品の製造を開始し、創業年(1837年)からティファニーブルーをカンパニーカラーに採用しており、1世紀を超える長きにわたり、世界中の人を魅了してきました。
1961年ハリウッド映画「ティファニーで朝食を」で日本でも憧れのジュエラーとして知られるところとなりました。
余談ですが外国のブランドはイメージカラーを創るのが上手いですね。
ティファニーの他は、ロレックスのグリーン、エルメスのオレンジ、ルイヴィトンのブラウン等がございますね。
横浜店のイメージカラーはブルーかなぁ・・・
o(*’з’)o”こんにち☆ o(*’▽’)〇))”わぁぁ☆
横浜店 田所です(o´▽`)ノ
寒さが戻ってしまいましたねぇ~~{{{{(+(ェ)+。)}}}}寒ううぅ~
しかも昨日は夕方頃とうとう横浜店の窓から・・・・・・・雪が確認されました!
パラパラ゚・*※。゚・。゚┐(´∀`*)。o○雪キター!!゚・※*。゚
こんな寒い日はコタツに入りうたた寝をしたくなる気分です。(残念ながらうちにはコタツがありませんが・・・笑)
Zzz..c(_ _`c)/####\…zzZ
さぁさぁ今日は金に関連したお話を・・・
査定をさせてもらっている際、ゴールドプラザではお客様の目の前で査定をさせていただいております。
良くお客様に『よくわかるわねぇ~』とか『見ただけでわかるの?』と聞かれます。
アクセサリーなどはほとんどの物に金種(K18やK14といった)が刻印されています! 特に日本製のものでしたらほぼございます。
ピアスのポスト(棒部分)にも書かれているんですよ!凄い技術です!!!
そして刻印がないものや海外製で刻印が不明なものなどなど・・・は比重計でお調べします。
比重計は物質の同じ体積をもつ標準の物質の質量の何倍であるかを示した数値、つまり比重値を測るものです。
私もこの仕事で比重計というものに初めて触れたのですが、ほんとに凄い機械だと今だに関心します。
この機械の原理は物理学者のアルキメデスが発見した法則です!
あの有名な『アルキメデスの原理』なんです。
一度は耳にした事ございますね。
そのアルキメデスの原理ですが、
そのきっかけはヒエロン王が職人に金を渡し王冠を作らせたところ
職人が金の一部を盗み、替わりに混ぜ物を入れたと聞いたヒエロン王が
アルキメデスに調べるように依頼したところ、どうやって調べるか悩んでいるとき
自身がお風呂に入った時に、自分の身体と同体積の湯があふれ出すのを見てひらめいた!!
同じ原理を利用し、王冠と同じ重さの金の塊を水の中に沈めたところあふれた水の量が違うのではないかと、
そして実際ヒエロン王の王冠と同じ重さの金塊をそれぞれ沈めたら、王冠のほうがより水が多くあふれた!
この法則で王冠に銀の混ぜ物があることを発見したという。
このことから分かるように同じ体積の金と銀は、金の方が銀より重いのです!!!!!
付け加えるとプラチナは金より更に重いのです!!!!!!!!
鑑定方法はとても原始的ですが、精度が高く、
計測する条件が当てはまれば、ほぼ100%金性が判別できます。
余談ですが、ご家庭でも道具(秤、コップ、水、ぶら下げる紐等)さえ用意できれば手計算でも算出する事が出来ます。
数式は 比重=空気中の重量÷(空気中の重量-水中の重量)
これで簡単にご家庭でも金かメッキか判別できますね!(←世の中そんなに甘くないですね・・・。)
ちなみに水の比重値1(1cm3、1g)が基準となり、純金の比重値は約19.3、純プラチナの比重値は約21.3、純銀の比重値10.53です。
すなわち純金の比重は約19.3なので、水と同じ1cm3の大きさの純金の場合は約19.3gになります。
なんか中学生の理科っぽいお話ですね。
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