エルメス タンデムの特徴とその魅力

2016/06/30

hermes-tandem
エルメスの人気ロングセラー商品、Hウォッチにも似た雰囲気もありますが、またちょっと違った魅力をもつ、エルメスのタンデム。
年齢を選ばず、長く使える時計として、今でも人気の商品です。
そもそも「タンデム」とは、2頭立の馬車のこと。どうしてその名前が時計に付けられたのか……。ここでは、タンデムの特徴や魅力についてご紹介していきます。

エルメス「タンデム」の特徴

2000年に発表、翌年に発売されるやいなや、世界中で人気を集めたエルメスのタンデム。
やはりその特徴は、浮かび上がるHの文字でしょう。
パッと見はHウォッチのような雰囲気ですが、タンデムのHは、枠全体だけでなく、上下部分に、それぞれHが強調されたデザインになっています。この2つのHが、タンデムという名前の由来であるとも言われています。
そのHの文字も、傾斜をつけて表された、反射することでHが浮かび上がるタイプや、ステンレスの色を微妙に変えてHにしてあるタイプ、また模様によってHがすぐに分かるタイプもあります。
このHの表れ方を比べて、好みのタンデムを選ぶとよいでしょう。
ベルトは、レザーとステンレスの2種類です。
レザーベルトは、他の時計と同じく、色や型押しなど様々なタイプがあるので、ファッションに合わせて変えて楽しむこともできます。ステンレスは、やはりHの文字が連なる、あのデザインです。
また、タンデムの文字盤は、数字を使用しておらず、シンプルなのに印象的なもの。
12・3・6・9時の部分に、3本線があるのみで、秒針もありません。この3本線のおかげで、時計全体の直線感が、より際立っています。
もし秒針が必要だという場合は、メンズがほとんどになりますが、タンデム スモールセコンドを選ぶとよいでしょう。

エルメス「タンデム」の魅力とは?

全体的に、縦長のスッキリとした印象の時計なので、ある程度の装飾があっても、派手に見えることはありません。そういう意味では、使い勝手のよい時計といえるかもしれませんね。
上下のH部分に、ダイヤをちりばめた、人気のタンデム「ダイヤベゼル」は、レディースのみの発売。パッと見で、すぐにダイヤのHが目に飛び込んできます。ただ、さすがエルメスがデザインするだけあって、決して嫌味な感じはありません。
ステンレスベルトにゴールドを使って、はっきりとHを確認できるデザインもあります。これも時計だけに注目すると一見派手ですが、腕にはめてみると、肌なじみのよい上品な印象になります。
レザーベルトのタイプで、アリゲーターレザーを使用したものもあります。このタンデム アリゲーターレザーは、レディースのピンクが人気です。
また、文字盤のカラーをホワイトやグレーだけでなく、ブルーやピンクを選んで、ベルトで遊んでみるのもオシャレですね。
今でも人気の高い、エルメスのタンデム。
飽きのこないデザインなのに、ちゃんとエルメスらしいゴージャス感が味わえるので、シーンを選ばない時計です。ビジネスでも、パーティーでも、手元をスッキリと仕上げてくれます。
やはり決め手は、どんなHの文字を選ぶか。あなたは、どれを選びますか?

エルメスのコラム一覧