気温別アウター、服装の選び方!

2023/12/29

年末年始のホリデーシーズンに旅行や帰省など遠方にお出掛けをする方は多いのではないでしょうか?そこで、気温別にアウターの選び方をご紹介していきます!旅行先でどんな服装をすれば良いのか分からず、服装選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。

最高気温10℃の場合

東京では、12月から3月までは最高気温が10度になったり下回ったりを繰り返します。 朝晩の激しい冷え込みに備えて、コートやショート丈のダウンジャケットなどとにかくアウターが必須です。トップスは、厚手のカーディガンやニット、裏起毛のスウェットなど、中に着込めるアイテムだとベター。ボトムスは、風を通しにくいレザーやデニム素材のものがおすすめです。

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最高気温5℃の場合

冷え込みが厳しくなる最高気温5度の日は、朝晩に気温が1度以下になることも。東京では1〜2月ごろに該当します。雪がちらつく日もあるため、厚手のウール素材のロングコートや、ダウンジャケットの着用がおすすめです。日中でも寒さを感じるので、首元から足元までしっかり覆える服装がマストです。

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最高気温0℃の場合

最高気温0度は、札幌でいう1月下旬ごろの気温になります。この時期はしびれるような寒さの日が続き、1日を通して氷点下の気温を観測することも多くなります。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           最高気温が0~1度の日は、ダウンジャケットやロングコートなどとにかくアウターでしっかり防寒するのが基本です。アウターに加えて、ストールやブーツ、インナーのタートルネックでさらに防寒力を高めましょう。

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最高気温-5℃の場合

最高気温が-5℃となると水道管の凍結なども起こりやすくなります。厳しい寒さに耐える為、保温効果のあるインナーのほか、ハイネックニットに保温性のあるダウンジャケットを着用するなど重ね着して寒さ対策を万全にしましょう。耳や首などもフードや耳当て、マフラーなどを身に着けることをおすすめします。防寒対策に最も優れているアウターと言えば「ダウンジャケット」です!ダウンの暖かさと軽さを考慮するとダウン70%以上のものをオススメします!また、雪が降って滑りやすい為、スノーブーツを着用するのがおすすめです。

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最高気温-10℃の場合

冬のレジャーとして大人気のスキーやスノボ場、冬の北海道や韓国は、マイナス10℃になることもあります。氷点下10度以下にもなると、手先足先が冷たさで「痛い」と感じるようになり、肌に空気が突き刺さります。寒さの度合いを例えるならば、濡れたタオルを振り回すと凍りつくくらいの寒さです。凍えるほどの厳しい寒さですのでしっかりと防寒対策を行いましょう。アウトドア用のダウンコートや、ライトダウンに厚手のダウンコートを重ねてバッチリ着込む必要があります。カナダグースのダウンコートは、「温度体感指数」という5段階の耐寒基準を設定しており、5度~マイナス5度までに対応するウエアから、マイナス30度以下などの極寒地でも着用できるウエアまでを揃えています。実用性に優れているアウターです。

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いかがでしたか。

しっかりと防寒対策をすればマイナス10℃でも快適に過ごすことが出来ます。防寒対策をしっかり行って今年の冬も乗り切りましょう!