2019年11月の金価格・金相場の推移

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2019年11月の金価格・金相場推移チャート

2019年11月のプラチナ価格・プラチナ相場推移チャート

2019年11月の金/プラチナ相場・金/プラチナ価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年11月1日5,720円
2019年11月5日5,741円
2019年11月6日5,680円
2019年11月7日5,690円
2019年11月8日5,626円
2019年11月11日5,603円
2019年11月12日5,584円
2019年11月13日5,586円
2019年11月14日5,596円
2019年11月15日5,597円
2019年11月18日5,606円
2019年11月19日5,610円
2019年11月20日5,605円
2019年11月21日5,606円
2019年11月22日5,580円
2019年11月25日5,577円
2019年11月26日5,569円
2019年11月27日5,597円
2019年11月28日5,594円
2019年11月29日5,598円

プラチナ

月日税込買取相場(円/グラム)
2019年11月1日3,509円
2019年11月5日3,548円
2019年11月6日3,536円
2019年11月7日3,527円
2019年11月8日3,474円
2019年11月11日3,408円
2019年11月12日3,357円
2019年11月13日3,338円
2019年11月14日3,342円
2019年11月15日3,355円
2019年11月18日3,402円
2019年11月19日3,407円
2019年11月20日3,458円
2019年11月21日3,492円
2019年11月22日3,490円
2019年11月25日3,415円
2019年11月26日3,432円
2019年11月27日3,478円
2019年11月28日3,443円
2019年11月29日3,427円

2019年の金相場・価格推移のまとめ

3月度のFOMC(連邦公開市場委員会)は世界景気に対する警戒心から、金融緩和の為に利上げ打ち止めスタンスを示した。それにより、市場は世界経済の減速の懸念と捉え、景気後退のサインと言われる米国長期金利が短期金利を下回る「逆イールド」が発生したが、年初の金相場は狭いレンジの動きにとどまった。5月には米中貿易協議が決裂し、米国は中国に対しての制裁関税の引き上げを実施、7月にはアメリカの予防的な利下げ、8月には更なる対中制裁関税第4弾の発動により、1トロイオンス当たりの金相場が約6年4カ月ぶりに1,500ドルを突破した。その後はアメリカ経済が堅調であること、対中制裁関税第4弾の全面発動の見送り、イギリス総選挙での保守党の勝利によりEU離脱がほぼ確実となり将来への不確実性が低下したことにより資金が株などに流れ、11月以降は連日1400ドル台を推移した。また日本国内では10月から消費税が増税により10%となり、消費税込みの国内買取価格に影響を与えた、また金購入時に消費税のかからない国から、消費税込みで買取をする日本への密輸も急激に増え社会問題となった。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2019年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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