こんにちは。本日ブログを担当させて頂きます、ゴールドプラザ横浜店の浅田です。
宜しくお願いしますm(_ _)m
先日春一番が吹き、いっきに春がそこまで来ているのを感じますよね?
これからは休みの日が待ち遠しくなりそうです^^
春と言えばお花見ですね!
先日のブログでも書きましたが、ここ横浜の開花予想は、3月25日に変更になりました。満開が4月1日ですので、本当にもうすぐです!
私は春になると理由もなく嬉しくなります。
これから暖かくなる!という寒さから解放される喜びと、日が長くなっているのを感じながら、1日が長くなっているような感覚になり得をした気分になるからです。
とっても単純ですが・・こういう自然を感じられることに、とても幸せを感じています^^
さてさて、休みはどこに行こうかな~♪
ではさっそくですが、本日ご紹介させていただくお品物は
こちら Pt900 ダイヤモンドリングです。
最近はTVの影響も有り、ダイヤモンド買い取りラッシュが続いております。
そしてダイヤモンドとともに持ち込まれるのが、プラチナです。
プラチナの色がダイヤモンドと相性がよいということ、純度が高いということ、いつまでも色あせないというのも婚約指輪や結婚指輪に選ばれる理由ですね。
またアクセサリーには、同じ貴金属でもホワイトゴールドが使われております。
ホワイトゴールドはプラチナよりも価格が安いことや、海外ではゴールドがメインに使われていることからですが、ではプラチナとホワイトゴールド、何が違うのでしょうか?
見た目が一緒でしたら、どちらでも良いような気がしませんか?あと購入する時は、安い方が良いですよね!
でも違いはあるのです。
プラチナはもともと白い金属なのに対して、ホワイトゴールドは金にパラジウム等を混ぜて白くした金属になります。長く使用しているとその違いが現れてくるのです。
店頭に並んでいるプラチナ、ホワイトゴールド、シルバー等の白色のジュエリーには表面保護の為に、ロジウムのコーティングが施されております。
購入時は違いに気がつきませんが、特に指輪は毎日つけていると、表面のコーティングが剥がれてきます。
そうするともともと白色のプラチナとホワイトゴールドの色の違いが出てくるのです。
このようなことからも毎日つける結婚指輪や、一生モノの大切な婚約指輪にはプラチナが選ばれているのです。
ここ数年プラチナや、ダイヤモンドの高騰もあり、婚約指輪や結婚指輪を売りに来られる方が増加しております。
タンスの中で眠らせているより、お子様の学費や習い事の足しにと・・
子供の将来の為に使うのだから良いですよね!と・・
婚約指輪を売りに来られるお客様のお話に大きくうなずいている私でした^0^;!
こんにちは。
本日ブログを担当させて頂きます、ゴールドプラザ横浜店の浅田です。
宜しくお願いします(^-^)
今日は天気が良いですね~!今週はしばらく晴れが続きそうですね!
こう晴れの日が続くと、春がもうそこまで?と期待してしまいますよね~
一昨日さっそく桜の開花予想が発表されましたね。
ここ横浜は 3/26開花 4/4満開 となっておりました。
今年は綺麗な桜を長く見られると良いですね!
春が待ち遠しいです(^-^)
さっそくですが、本日ご紹介させていただくお品物は
こちら ↓ ↓ ↓ ダイヤモンド 1.046ct リングです。
ダイヤモンドリングというと幸せの象徴、エンゲージリングを思い浮かべますが
ダイヤモンドを勉強する上で、まずはじめに興味を持つのが
世界中にある大きなダイヤモンドのお話ではないでしょうか?
でも高価なダイヤモンドをめぐり物語があり
中には怖~いお話もあるんですよ~
少しだけ読んでみてくださいね~^^;
はじまりはじまり~
呪いの宝石として有名な、世界最大のブルーダイヤモンド
ホープ・ダイヤモンドのお話です。
45.52カラット(9.10g) あるというのですから、大きさが想像つきませんよね?
よくTVでもとりあげられているので、ご存知かと思いますが・・
このダイヤモンドを所有した人は不幸になるといういわくつきのダイヤモンドです。
最初は、インド南部のデカン高原にあるコーラルという町を流れる川で、農夫により発見され、探検家兼旅行家、タベルニエという人がインドから旅行中に持ち帰ったと言われています。
当初 112.50カラット あったとも。
その後タベルニエからフランス王ルイ14世がダイヤを購入。
カッティングされ 69.03カラット の宝石となり
(今に伝わる大きさは 45.52カラット)
フランスの青(フレンチ・ブルー)、ブルーダイヤモンドと呼ばれ
王の儀典用スカーフに付けられたようです。
ではなぜ呪いの宝石と言われているかというと
最初に発見した農夫はダイヤを渡すまいと、必死に握りしめていた腕ごと切断されて奪われたとか?
そして色々語り継がれている中でも、このダイヤを有名にした持ち主が
マリーアントワネットとルイ16世。
この二人がどのような運命をたどったのかは、皆さんも良くご存知ですよね。
その後名前の由来となる、ホープ家に渡ります。
1839年ロンドンのオークションで競り落としたヘンリーホープは、数年後破産、その後死亡。ホープ家では4代約60年間保有しますが、一族は地に落ちてしまったそうです。
ホープ家のあとはロシアの王子の手に渡り、王子は暗殺され
次のフランス人所有者は自殺
その次のギリシャ人商人は他殺
最後に買い取ったニューヨークの宝石商ハリー・ウィンストンが1958年にスミソニアン研究所に寄贈し、悲劇の歴史は幕を閉じたと言われています。
現在の都市伝説は本当かどうかは定かではありませんが
宝石には歴史があり、物語があり、どんどん惹き込まれますね^^
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