金は錆びるのか?錆びに強い貴金属について徹底解説

2016/03/01
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アクセサリーが黒ずんだり、錆びてしまう経験をしたことはありませんか?大切にしていたアクセサリーが変色したり、錆びてしまうとがっかりしてしまいますよね。そのような不安を感じている方も多いのではないでしょうか。今回は「金は錆びるのか?」という疑問に焦点を当て、金の性質や、どの貴金属が錆びに強いのかをご紹介します。

大嶋 雄介
著 者

大嶋 雄介

2015年にゴールドプラザに入社し、千葉店の店長として3年間で月間売上の最高記録を達成。鑑定士としてのキャリアをしっかりと積み上げ、その後、営業企画部に進出し、集客の戦略構想やSNSを活用したPR活動をしながら、リサイクル業界への深い理解と経験を積みました。現在は貴金属の換金業務に従事し、金融相場や市場動向の分析をじっくりと、緻密な専門知識を深化させています。

金は錆びない?その真実とは

金は古くから錆びない貴金属として知られています。実際、金は空気中や水中でも酸化しないため、錆びることがありません。この特性により、金は長期間にわたってその美しさを保つことができます。ですが、なぜか金のアクセサリーが錆びてしまったという話も聞きます。その理由について詳しく見ていきましょう。

金のアクセサリーが錆びる原因

金そのものは錆びませんが、金のアクセサリーが錆びてしまう原因は、金以外の金属が含まれていることにあります。金は非常に柔らかい金属であるため、アクセサリーとして使用するには他の金属と混ぜて強度を高める必要があります。24金(純金)以外の金のアクセサリーには、銀や銅などが混ぜられていることが多く、これらの金属は酸化しやすく、錆びる可能性があります。

例えば、18金や10金のアクセサリーには、銀や銅が含まれており、これらの金属が酸化することで、アクセサリーが錆びてしまうことがあります。そのため、24金以外のアクセサリーは使用後に適切なお手入れを行わないと、錆びてしまうことがあるのです。

錆びに強い貴金属とは?

金の錆びにくい性質の秘密は、その「イオン化傾向」にあります。金属が錆びる原因となるのは、金属が酸化して陽イオンになることです。金、銀、プラチナなどの貴金属は、陽イオンになりにくい性質を持っており、酸化しにくいため錆びにくいです。その中でも金は、最も陽イオンになりにくく、酸化されにくい性質を持っています。

そのため、金は錆びに強い金属として評価されています。純金であればほとんど錆びることはありませんが、日常的に使用する金のアクセサリーは、金以外の金属が含まれている場合もあるため、完全に錆びないわけではありません。そのため、金のアクセサリーでもお手入れは欠かさず行うことが重要です。

金のアクセサリーを購入する際のポイント

金のアクセサリーを選ぶ際、デザインだけでなく、金以外にどの金属が含まれているのかを確認することが大切です。特に、18金や10金などの金合金には、錆びやすい金属が含まれていることがあるため、使用後のお手入れ方法もチェックしておくと安心です。

まとめ

金は錆びにくい貴金属ですが、金以外の金属を含むアクセサリーは錆びる可能性があります。特に18金や10金などの金合金には、銅や銀が含まれていることが多いため、適切なケアが必要です。純金であればほとんど錆びることはありませんが、使用後のお手入れを欠かさないようにしましょう。また、金のアクセサリーを購入する際は、金以外の金属の含有量を確認し、その後のお手入れ方法をしっかりチェックしましょう。

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