ビデオカメラを高額買取してもらうポイント！

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社が2013年に行った調査によると、個人用のビデオカメラの利用率は、30代・40代の男性が一番高かったそうです。
引用：http://research.nttcoms.com/database/data/001773/

30代・40代の男性というと、第一子が誕生する年代でもあります。

きっと、子供の成長記録を撮っておくために利用する方が多いのでしょう。

ただ、ビデオカメラも日進月歩で成長している世界です。

子供が産まれた時に購入したビデオカメラも、子供が小学校に入学する頃には、立派な旧型機。

買い替えを検討される方も多いはずです。

そこで、古いビデオカメラをできるだけ高く買い取ってもらうポイントをいくつかご紹介しましょう。

買い取り査定前の掃除は必須

特に使い込んだビデオカメラは、できるだけきれいに掃除をしてから買い取り査定を行ってもらうようにしましょう。

液晶部分の手アカ汚れや、スイッチ類の隙間に入り込んでいるホコリをきれいに掃除するだけでも、かなり見た目の印象は違います。

もし、ビデオカメラのボディに傷などがなく、丁寧に使っていたなら、高く買い取ってもらえるかもしれません。

保管状態が悪かったり、使用感が感じられたりするビデオカメラは、それだけで買い取り査定の金額にも響いてきます。

付属品の有無をきちんとチェック

ビデオカメラには、バッテリーや充電器など様々な付属品が付いてきます。

これらの付属品はすべて揃っているでしょうか？
説明書には、同梱されている付属品のリストが掲載されています。

欠品がないかどうか、入念にチェックしましょう。

バッテリーは経年劣化でへたってしまうものなので、性能の低下は仕方がありません。

しかし、しばらく使っていないうちにバッテリーを紛失してしまっている場合は要注意。

バッテリーや充電器は、説明書などの付属品と違って紛失してしまっている場合には、買い取りそのものを断られてしまう可能性があります。

新しいモデル・人気モデルなら急いで査定

ビデオカメラの買い取りも、できるだけ新しいモデル、人気があるモデルの方が高く買い取ってもらえます。

もし売ろうと考えているビデオカメラが、比較的新しいモデルか人気モデルなのであれば、急いで買い取り査定をしましょう。

ビデオカメラに限らない話ですが、デジタル家電はモデルチェンジが早いため、ちょっと査定を後回しにしている間に、間が悪く新モデルが発売されてしまうと、買い取り価格が大幅に下がってしまうなどの影響があるかもしれません。

まだ購入して間もない機種を買い取ってもらおうと考えているのであれば、できるだけ早く買い取り査定をしてもらいましょう。

ビデオカメラは写真を撮影するカメラよりも歴史が浅いので、海外メーカーのビデオカメラなどもある程度の台数が市場に出回っています。

もちろん国内メーカーの方が高く売れる可能性がありますが、海外メーカーのものでも諦めずに、一度買い取りをしているお店に相談してみてはいかがでしょうか。

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