ムーンストーン買取【最新買取相場公開中】

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ムーンストーンとは

ムーンストーンは長石の一種であり、宝石としての変種の多さやジュエリーとしての歴史と世界で幅広く認知された宝石です。和名「月長石」はインドの神話にも登場します。月の光によって作られたと考えられており、石の内部より輝くそれはまさに満月のような青の光があります。

近代ではアメリカのジュエリーブランドティファニー(Tiffany&Co)ではムーンストーンをメジャーな宝石として使われており、2代目のルイス・コンフォート・ティファニーによって作られた傑作ジュエリーにも頻繫に使用されていました。冒頭にお伝えした長石には大変珍しい光学現象を示すサンストーン(和名=日長石)が存在します。まさに太陽のようにきらきらと光を放つ内包物の反射は長石ならではの品性を良く表しています。

長石の種類(アルカリ長石グループに含まれる宝石)

長石は基本的に白色で淡黄色になります。ガラス光沢で、柱状や板状の結晶形を示しており、生成される温度の変化により異なる二つの層に分離する離溶現象が発生し双晶として出現します。青い閃光効果が最も大きな特徴であり、中には内包物の反射によって七色の輝きを魅せる長石もあります。長石の種類は成分によって区分けされており、その数は多くまた複雑化されております。こちらのページでは一例として各固溶体系列に含まれる長石の宝石を分類して記載します。

イエローオーソクレース(正長石)

バニラのよう薄い黄色が特徴の透明石です。おもな産地はマダガスカルになります。直角のような二つの面に従って劈開しているところから別名オルトスとも呼ばれています。

アマゾナイト(マイクロクリン/微斜長石)

ターコイズブルーのように緑がかった色合いに細かな流れ模様が特徴です。アマゾナイトとは南米のアマゾン川にちなんで名づけられていますが、実のところアマゾン川での産出は確認されておりません。主な産地はブラジルやウイグル、アメリカはコロラド州になります。

サニディン(玻瑠長石)

サニディンは緑がかった黄色の宝石です。ギリシャ語のサニスから名づけられており、ドイツのアイフェル地方が産地として知られています。

こんなムーンストーンでも大丈夫!

※こんな状態でも買い取ってもらえるのかな?などございましたら、まずはお電話ください!

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部品が欠けている状態でもOK!
鑑定書、鑑別書を無くしてしまったという方はご安心ください。鑑別書の発行も承っております。

よくある質問

Q1.査定したお品物は絶対に売却しなければいけないのですか?
無理に売却して頂かなくても大丈夫でございます。査定結果に満足して頂けない場合やどの位の価値になるかを知りたかった場合にはきちんとお返しいたしますのでご安心ください。もちろん査定は完全無料ですのでお気軽にご来店くださいませ。
Q2.査定はどれくらいかかりますか?
お品物の種類や物量によって変わりますが、大体5分~15分程で査定できるかと思います。
Q3.石だけでも買い取ってくれますか?
お預かりになるケースがほとんどです。現場の鑑定士以外にも宝石バイヤーにも直接診てもらう事もございます。誠に恐れ入りますが、1~2週間ほどお時間を頂くかと思います。
Q4.宝石が本物なのかどうか分からないのですが・・・
判別のつかない宝石も是非お持ち込みください。鑑定士が丁寧に査定致します。
Q5.鑑別書が無くても良いですか?
色石の鑑定は大変難しく、鑑別書のない場合は一度お預かりさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。

ゴールドプラザはムーンストーンを高価買取いたします。

ゴールドプラザではムーンストーンが付いたジュエリーを強化買取しています。
ムーンストーンなのかどうかわからない場合なども石の種類を含めて査定いたしますのでお気軽にお持ち込みください。