トパーズ買取【最新買取相場公開中】

トパーズとは

赤はルビー。青はサファイア。緑がエメラルドであるなら黄色の宝石=トパーズであり、その人気は太古の昔から現在まで続いています。トパーズはギリシャ語で探し求める=トパツィオスから名づけられました。太陽や黄金の象徴とされてきたトパーズは昼夜問わず輝くことから悪魔祓いや幸福の石とも呼ばれていました。

トパーズとよく似た色味のシトリンは近代までトパーズとの見分けがつかず頻繫に間違われていました。一部の地域ではシトリン・トパーズと呼称していたこともあり多くの誤解となっていました。その昔にはペリドットの名産地として知られる紅海の島を「トパーズ」と呼ばれていたことからいつの間にかペリドットを「トパーズ」と名付けてしまった人も少なくありませんでした。

トパーズの産地

トパーズの世界最大の産地は、ブラジルのミナス・ジュライス州。トパーズの原石は本来無色なのですが、石の中に含まれる不純物の状態によって、その色は変わると言われており、産地によっても原石の色に特徴があります。主な産地で採掘されているトパーズにはどんな特徴があるのかをご紹介しましょう。

ブラジル産

ブラジルでは無色、淡い青、黄色、そしてオレンジ系のシェリーと、多彩なカラーが産出されています。黄色の石は「イエロー・トパーズ」と呼ばれています。実は、トパーズはサファイアなどとは違って黄色の石はあまり好まれない傾向がありますが、このイエロー・トパーズは、色が濃い目で希少性もある程度は高く、価値も比較的高めになっています。オレンジ系のシェリーカラーのトパーズは「インペリアル・トパーズ」と呼ばれ、黄色系のトパーズの中では高品質に分類されます。中でも茶色がかっていない、色のより濃いものが最高の品質となります。また、オレンジ系トパーズを加熱処理することでピンクに変色させることができますが、この場合は元のオレンジの色がより濃い方が、美しいピンクになるとされています。

パキスタン産

パキスタンではオレンジ系のインペリアル・トパーズやブルー・トパーズなども産出されていますが、最大の特徴は天然のピンク・トパーズが産出されているということです。ピンクの石はインペリアル・トパーズよりもさらに希少性が高いとされており、その価値も高いものとなります。

ロシア産

ロシアではブルー・トパーズをはじめ、近年ではさまざまな色のトパーズが採掘されています。また、トパーズだけでなくその他の宝石も豊富な種類が産出されることから、まるでブラジルのようだと言われています。

こんなトパーズでも大丈夫!

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よくある質問

Q1.査定したお品物は絶対に売却しなければいけないのですか?
無理に売却して頂かなくても大丈夫でございます。査定結果に満足して頂けない場合やどの位の価値になるかを知りたかった場合にはきちんとお返しいたしますのでご安心ください。もちろん査定は完全無料ですのでお気軽にご来店くださいませ。
Q2.査定はどれくらいかかりますか?
お品物の種類や物量によって変わりますが、大体5分~15分程で査定できるかと思います。
Q3.石だけでも買い取ってくれますか?
お預かりになるケースがほとんどです。現場の鑑定士以外にも宝石バイヤーにも直接診てもらう事もございます。誠に恐れ入りますが、1~2週間ほどお時間を頂くかと思います。
Q4.宝石が本物なのかどうか分からないのですが・・・
判別のつかない宝石も是非お持ち込みください。鑑定士が丁寧に査定致します。
Q5.鑑別書が無くても良いですか?
色石の鑑定は大変難しく、鑑別書のない場合は一度お預かりさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。

ゴールドプラザはトパーズを高価買取いたします。

ゴールドプラザではトパーズが付いたジュエリーを強化買取しています。
トパーズなのかどうかわからない場合なども石の種類を含めて査定いたしますのでお気軽にお持ち込みください。


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