2021年6月の金価格・金相場の推移

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2021年6月の金価格・金相場推移チャート

2021年6月の金相場・金価格推移

月日税込買取相場(円/グラム)前日比
2021年6月1日7,303円-19
2021年6月2日7,288円-15
2021年6月3日7,335円+47
2021年6月4日7,238円-97
2021年6月7日7,282円+44
2021年6月8日7,286円+4
2021年6月9日7,274円-12
2021年6月10日7,248円-26
2021年6月11日7,268円+20
2021年6月14日7,196円-72
2021年6月15日7,186円-10
2021年6月16日7,150円-36
2021年6月17日7,050円-100
2021年6月18日6,892円-158
2021年6月21日6,862円-30
2021年6月22日6,911円+49
2021年6月23日6,923円+12
2021年6月24日6,936円+13
2021年6月25日6,915円-21
2021年6月28日6,925円+10
2021年6月29日6,897円-28
2021年6月30日6,829円-68

2021年の金相場・価格推移のまとめ

2021年初め、ニューヨーク市場の金価格は終値1954.4ドルで引けた。イギリスの3回目のロックダウン、アメリカの上院決選投票を控えた市場のリスク回避の影響から1月上旬には一時1,957.2ドルまで上昇した。2021年を振り返ってみると、1月度がドル建てでの金相場過去最高値となった。その後、アメリカの選挙結果により、アメリカ大統領と上院・下院のすべてを民主党が占めた事で、経済政策への期待感が高まり、アメリカの株式市場は堅調に推移、3月には新型コロナワクチンの普及に伴う経済正常化の期待・仮想通貨への投資ブームにより金利を生まない金は売られる展開となり、3月に最安値をつけた。国内の金価格は、円安の進行とドル建て金価格の上昇が上手く重なったことで、11月18日に国内過去最高値である6,897円を記録した。
※当社で発表している国内金相場は、米ドル建てで値決めによって金価格を円換算する際にドル円為替相場の影響を強く受けます。米ドル建て金価格が上昇していても、円高に転じる事により、国内の円建て金価格は値下がりするといったケースもあります。

2021年(1月~12月)の金/プラチナ相場推移

最新金相場での買取実績例

買取実績

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