バーバリー買取(BURBERRY)

バーバリー　バナー

バーバリー(BURBERRY)の歴史と魅力

1856年創業、世界を代表するアパレルブランドです。
ギャバジンと呼ばれる耐久性、防水性に優れた素材を発明し、1914年第一次世界大戦時にトレンチコートを作り出しイギリス軍に正式採用されました。
軍隊の利用のみならず、冒険家にも愛用され、トレンチコートといえばバーバリーというイメージが定着します。

第一次世界大戦後はトレンチコートに裏地に用いていたチェック柄を「バーバリーチェック」と名づけ一大ブームを作り出します。

その後、アパレルブランドとして世界的に定着し、日本国内でもルイ・ヴィトンに次ぐ絶対的な人気を誇るブランドになっています。

バーバリーチェック

バーバリーといえばバーバリーチェックを連想される方が多いのではないでしょうか。トレンチコートに裏地に用いていたチェック柄を「バーバリーチェック」と名づけ一大ブームを作り出しました現在このバーバリーチェックは登録商標もされています。

キャメル地に黒・白・赤で構成されたバーバリーのチェックは細くて清楚な色合いが特徴です。このチェック模様は1924年にバーバリーのトレンチコートの裏地に使用されたのが始まりです。当時のイギリスでは「ウインドーペーン」（窓ガラスの意）といわれるタータンが多く使用されており、バーバリー・チェックは「カントリー・タータン」と呼ばれる柄からアレンジしたもので、現在は「バーバリーチェック」として登録商標となっています。1967年に初めて裏地以外で傘やスカーフやバッグなどを含む各種アイテムに幅広く使用されています。
バーバリー・チェックを含むバーバリーのコーポレートカラーには、日本限定のものを含めると、以下のバリエーションが存在します。近年は新たなチェック模様をデザインするなど、デザインの多様化が進みつつあります。

【ノバチェック】
後に若者市場向けに太いラインで菱形で斜めにラインを配置し幅を広く取ったパターンとして登場したもので、特に女性向けハンドバッグなどでさわやかなイメージを出したい場合に多用されています。

【ハウスチェック】
ヘイマーケットを大きく拡大し、カラーも濃茶や白を使用してコントラストをはっきりさせた幅広のチェックで、2006年に「Runway show of S/S 06」にてクリストファー・ベイリーが発表しました。当初はコートやスーツやバッグのシャドウチェックなどを中心として使用されていたが、最近はレディースのバッグや革小物のデザインに多用されています。

【メガチェック】
ハウスチェックのラインの幅広バージョンで、別名ジャイアントチェックとも呼ばれています。縦横に極太や細いラインを大胆に配置したカジュアル志向の強いチェックで、主に「バーバリー・ブリット」のシャツやバッグ、コート裏地などに多用されています。カラーバリエーションも多数存在します。

【ビートチェック】
黒地にグレーの濃淡のラインを組み合わせたシャドウチェック調の落ち着いたチェック。主にバッグや革小物等に多用されています。

【TBチェック】
キャメル地にオレンジラインのチェック模様。1991年から展開された普段着ブランドの「トーマス・バーバリー」に使用されていたが、2002年にラインの廃止とともに姿を消しました。

【ブラックレーベルチェック】
紺地または黒地に白と赤。日本オリジナル商品であるブラックレーベルにて使用されていました。

【ブルーレーベルチェック】
レディースは水色地または薄ピンク地に白と赤、メンズは黒地に白とベージュ。日本オリジナル商品であるブルーレーベルにて使用されていました。

【バーバリー・ドット】
ブルーレーベル2004S/Sシーズンから展開がスタートしました。日本オリジナルのドット柄でブルーレーベルにて使用されていたが、近年はあまり使用されていません。

バーバリー(BURBERRY)が高価買取できる理由

日本国内での生産ラインは最上級ラインのプローサム、上級ラインのロンドン、カジュアルラインのブリット、子供服のチルドレンの4ラインです。
三陽商会がライセンス生産していたブラックレーベル、ブルーレーベルという2大人気ラインは生産が終了してしまいましたが、バーバリーの人気が衰えることはありません。

バーバリーの代名詞であるトレンチコートに、定着したバーバリー・チェック柄のアイテムは中古市場でも圧倒的な人気を誇っています。
長い歴史に裏打たれた定番人気商品を抱えている為、高価買取が可能なんです。

バーバリー(BURBERRY)の参考買取価格

※参考買取価格となります。
実際の価格はお品物を拝見してお出しします。

トレンチコート
プローサム
ケンジントン
参考買取価格
\50,000-

ダウンジャケット
ブリット
ミリタリー
参考買取価格
\15,000-

トートバッグ
ブラックレーベル
チェック
参考買取価格
\5,000-

ブリーフケース
ブラックレーベル
レザー
参考買取価格
\15,000-

長財布
ブラックレーベル
ラウンドジッパー
参考買取価格
\6,000-

二つ折り財布
ロンドン
チェック
参考買取価格
\5,000-

カードケース
ロンドン
レザー
参考買取価格
\2,000-

腕時計
クオーツ式
クロノグラフ
参考買取価格
\7,000-

買取金額や査定のご相談などお気軽にお電話を！！

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受付時間 11:00〜20:00スマートフォン可

簡単で便利！

バーバリー(BURBERRY)高価買取一覧

バーバリー買取

バッグ買取

バーバリー買取

財布買取

バーバリー(BURBERRY)で高く買取できるのは？

TBバッグは中古市場でもとても人気がありますので高価買取が可能となります。TBバッグ以外にもフレヤトートローラバッグやベルトバッグなども人気があり高価買取を行っています。
お持ちの商品が高く売れるのかどうか、皆さん気になりますよね。
買い取り価格は様々な要因によって上下しますので、そちらをお教えいたします。

バーバリーのラインや形など買取価格が高いのは？

実は、中古でバーバリーを買われる方は圧倒的に定番の商品を買われる方が多いのです。
そのため、「よく売れる→高く買い取れる」という構図が成り立ち、定番のアイコン商品を高く買い取れるようになります。

逆に、新作は人気が出るかは、新作発表の段階では不明の為、そこまで高額で買い取ることはできません。
同様に季節商材も人気が不明で、好きな方は新品で買うため中古ではそこまで需要がありません。

売却をすることを念頭にご購入される場合は、皆が持っている定番のお品ものを購入される事をお勧めします。

買取でよく耳にするランクって何？

バーバリーの買取をする際、商品の状態が価格に大きく影響します。
一言に新品と中古といってもその中でも細かく順位分けされています。

・程度Ｎ　購入から半年以内で一度も使用していないことが確認できる
・程度Ｓ　購入から半年以上経過しているが一度も使用していないことが確認できる
・程度Ａ　1~5回程度使用程度　見た目は新品に近い
・程度Ｂ　使用品　ダメージはあるが次の方が問題なく使用できる
・程度Ｃ　使用品　ダメージが大きく次の方が数回程度使用できる
・程度Ｄ　ジャンク品　使用できないほどのダメージ

状態が良い物程高額での買取が可能となります。